【結婚願望が迷子です】「独身の老後生活に不安を感じ始めた話」
こんばんは! いまだに5月病を引きずり続けている、元キャバ嬢ライターすずや鈴音です。とにかくやる気がでず、24時間眠気に襲われています。今この瞬間も、油断したらパソコンを枕代わりに寝落ちしてしまいそうです。
そして、「さすがにこのままでは仕事に支障を及ぼしてしまう」と考えた私は、他人からやる気のおすそ分けをもらうべく、今回は仕事をばりばり頑張る独身女子仲間と飲みに行ってきました。
アラサー独身女子が気になる話題って?
さてさて。突然ですが皆さんは、アラサーの独身女子が集まるとどんな話題で盛り上がると思いますか?
結婚? 噂話? 悪口? ……いいえ、老後の話です。
私の周りだけかもしれませんが、なぜかアラサーの独身女子同士で集まると、誰からともなく老後に関する話題が持ち上がってきます。その話題は主に「このまま独身でもいいけど、老後だけが心配」という内容が多いのですけれどね。
そして案の定、今回の独身女子仲間との飲み会でも、気がつけば話題が年金や保険の話に切り替わっていました。
「収入源がなくなった後、年金だけでやっていけるのか」「今の保険が本当に自分に合っているかわからない」など、皆がそれぞれ胸に抱く悩みを打ち明けていきます。
しかし、私すずやだけは彼女たちのそんな会話を、ひとり余裕な表情で聞いていたのです。
終活準備ばっちりの女、すずや
実は以前、【結婚願望が迷子です】「ありがちな結婚のメリットは自分にとってもメリットなのか考えてみた」でもお伝えした通り、私は、「独身として生きる限り、他人に迷惑をかけずに生きたい」と考えていたため、すでに老後に向けた貯金、葬式費用、墓の準備は完璧に終わらせていたのです。
アラサーにして、終活準備を完璧に済ませる女・すずや。
そんな余裕もあってか、私は目の前で老後の不安を口にする友人たちに対し、「貯金は○万円くらいあれば大丈夫らしいよ!」と聞かれてもいないアドバイスを偉そうに語りまくっておりました。
飲み会で一番迷惑なうんちくを語るタイプへと化した女・すずや。
しかし、私がひとり偉そうにうんちくを語り続けていると、突然、その場にいたJ子(銀行員)が「鈴音、余裕ぶっているけど本当に大丈夫なの?」と不安をあおるような言葉をかけてきたのです。
次々にすずやの老後計画にミスが発覚!
予想だにしていなかったJ子の「本当に大丈夫なの?」発言に思わずビビる、すずや。あまりのビビり具合から、「……うん、多分大丈夫だよ」とむだに間を空け、曖昧な返答をしてしまいました。
「じゃあ、鈴音の老後計画を教えてよ」とまるで取り調べ中の刑事であるかのように、まっすぐに私の目を見つめ、問い詰めるJ子。
そんな彼女の気迫に負け、私は自分の老後計画を事細かに話し始めたのです。
そして、私の話を聞き終えたJ子が一言。
「鈴音、それじゃ甘い。老後ひとりでやっていけないよ」
まさに“心が音を立てて崩れる”とはこういう状況のことを言うのだなと言わんばかりに、私の心の中で何かが崩れ落ちました。
どうやらJ子いわく、私の考えていた老後生活は、「老後のことをよく考えてはいるけど、その計画では生活できない可能性もある」のだとか。
完璧に終活を済ませたと思っていたのに、まさかの計画ミス。でも、そもそもよく考えれば、基本的に計算や難しい言葉が苦手で、専門知識も何も持っていない私が、他人に頼らずひとりで完璧な老後計画を立てることに無理があったのかもしれません。
そして「これなら最初からJ子に相談しておけば良かった」という後悔の念に駆られた私は、ここにきて初めて自分の老後に不安を感じ始めたのでした。
老後の生活が不安になりました
突然、目の前に突き付けられた“独身の老後”という不安の種。
そして基本的にネガティブ成分だけでできている、すずやさん。「これから年を重ねるにつれ、本当にひとりでやっていけるのか?」と考え始めたら、次から次へと悩みが増え、老後の不安という名の負のループにはまってしまいました。
でも、あえて今の状況をポジティブに考えるとするならば、この老後問題さえ解決すれば、私は結婚せずとも、人生最期のときまで楽しい独身ライフを送れる……ということではないでしょうか?
というわけで今後は、結婚願望にも大きく関わるであろう、老後問題についても考えていきたいなと思いました。
……はあ、老後がこわい。