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【結婚願望が迷子です】「気をつかいすぎる性格は裏目に出る」

世間は新生活シーズン真っただ中ではございますが、皆さんいかがお過ごしですか? 

私、元キャバ嬢ライターのすずや鈴音はと言いますと、親戚や友達から「子どもが小学校に入学した」との報告を数件受け、ちょっと絶望に打ちひしがれていました。

同年代で立派にママをしている子たちがいる中、私は何をしているんだろうと……。

まあ、他人と比較をしたところで仕方ない。私は私の人生を楽しもう。

ということで、今回も先日誘われた飲み会で起こった出来事についてお話をしていきます。

気づかい性・すずやのこれまで

……と、飲み会での出来事について語る前にまずお伝えしておきたいのですが、これまでの連載を通して私すずやは、「人一倍気をつかいすぎる性格」であると何度もお伝えしてきました。

おそらくその裏には「他人から嫌われたくない」という強い思いがあるからなのでしょうが、とにかく人と会う場では気をつかいすぎてしまうのです。

他人と話していてもその場の空気や相手の顔色ばかりをうかがってしまい、余計な気を回してしまう。結果として自分自身が疲れてしまい、人と会うことが日に日に億劫になってしまうという生活を続けていました。

そのため、連載当初は親しくない人との食事会などを避けるように生きてきたすずや。しかしこの連載がリハビリになったおかげか、最近では以前よりも積極的に食事会や飲み会などの場に顔を出すようになりました。

まあ、それでも半分以上のお誘いは断り続けているのですけどね。いや、本当にひどい奴でごめんなさい。

飲み会で酔っ払って「普通」だと言われた

さて、今回お誘いを受けた飲み会も、正直そこまで仲の良くない相手からだったのですが(失礼)「何か連載のネタが拾えるかもしれないし」と軽いノリで参加してみることにしたのです。

するとどうでしょう。普段であれば人一倍の気づかい性を発揮するがあまり、間違っても人前で酔うことはないすずやですが、この日は珍しくベロンベロンに酔っ払ってしまったのです。

気づかい性のすずやにとって、酔っ払って周りから逆に気をつかわれるなんてことは何としても避けたい事態。

そこで、まずは周りに迷惑をかけたくない一心で「ごめんね、今日ちょっと酔っ払いすぎちゃったみたい」と自分から先に伝え、最悪の事態だけは避けようと思ったのです。

しかしそんな私の目論見に反し、周りから返ってきたのは「えっ?酔ってたの?」という意外な反応。

そして続けざまに「むしろ今日は鈴音ちゃん普通に喋ってくれて嬉しいと思ってたのに」とわけのわからないことを言われてしまったのです。

気づかい癖が周りにバレバレだった

周りの意外な反応が理解できない、酔っ払いすずやさん。

慌てて「いやいや、いつも普通に話しているじゃないですかー」と冗談っぽく返してみたのですが、即座に周りからは「そんなことないよ。普段の鈴音ちゃん、周りに気を配りすぎて心を許しませんオーラ出しまくってるじゃん」との一言が。

嘘でしょ、バレてる。

これまで「人前では気をつかってしまう」という自分の性格を誰よりも把握していた私は、「気をつかっていると思われないように気をつかう」という振る舞いを徹底していたため、周りにはこの細かい気配りがバレていないと思い込んでいました。

……が、めちゃくちゃバレていました。何ならもう心の奥に隠していた本音がすべて周りに筒抜けでした。

もう一気に酔いが冷めましたよね。そして酔いが冷めたおかげで再び悪い癖が出まくって、「ええ~……そんなことないですよ、多分。私、空気とかほんま読めないんで気とかつかわないし……」とわけのわからない弁解ばかりしていたのでした。

元カレからも呆れられたこの性格

そんな散々な飲み会を終え、ひとり落ち込みながら帰路についていた私ですが、ふと「自分が気をつかえばつかうほど、相手にも気をつかわせてしまっているんだな」という当たり前の事実に気がつきました。

そしてよくよく思い返すと、歴代の彼氏たちに対しても、酔ったときは喜怒哀楽を見せられるのに、シラフのときは「嫌われたくない」という一心で我慢している部分があったのかも、という反省点にも辿りつくことができたのです。

中には「お前に我慢されればされるほど、むかつく」という捨て台詞を吐いて、去っていった元カレもいました。

あのときはよくわからなかったけど、多分彼は気をつかって我慢ばかりする私に腹を立てていたのでしょうね。

一体、私はどうするべきなのだろうか……

とはいえ人間の性格などそう簡単に変えることはできません。

私の気づかい性もできることなら克服したいのですが、いかんせん、物心ついた頃からの性格であるため今すぐ変えることは難しいでしょう。

……そうか、それならシラフのときでも素を見せられる相手を見つければ良いのではないだろうか。

実際、ごく一部の友人の前ではシラフであろうと素の自分をさらけだせます。彼女たちの前だけでは、こんな面倒くさい性格のすずやも気をつかわずに振る舞うことができるのです。

もしそんな相手と出会うことができれば、無理をして気をつかうこともないため、長く良好な関係を築いていくことができるはず。

なによりそれを機に「気をつかいすぎる性格であるあまり結婚できない」という悩みも消えるのではないでしょうか。

本日もまた新しい発見と共に、一筋の光が差し込んできたすずやの結婚願望。

……まあでも多分、この性格を直すよりもシラフで気をつかわずに済む異性を見つけることの方が難しいんですけどね(涙)。

【結婚願望が迷子です】
すずや鈴音
すずや鈴音

生まれも育ちも関西の元キャバ嬢ライター。好きなものはお金とお酒とマカロニサラダ。10代から熱しやすく冷めやすい短命恋愛を繰り返す/すずや鈴音twitter

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