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マウンティング女子の生態を徹底分析。上手な付き合い方を考えてみた

いまや女同士の幸せアピール対決を表す言葉として定着している“マウンティング”という名の一言。この連載でも過去に数々のマウンティング話について語ってきました。

とはいえ、マウンティングという言葉が世に根づいてからは、そう露骨なマウンティングを受けることが少なくなっていた私すずや。

しかし、先日久しぶりに出会ってしまったのですよね。マジでテンプレ中のテンプレかよと思うような強烈なマウンティング女子に。

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今回の登場人物「大企業勤務の夫と結婚、高級住宅街でセレブ生活を送るMちゃん」

それは学生時代の同級生であるMちゃん。彼女は学生時代からスクールカーストの頂点に立ち、その後は大企業に勤める旦那さまと結婚、出産し、高級住宅街でお手本かのようなセレブ生活を送っている女子です。

まあ、ここまで書けばみなさんもお分かりかと思いますが、正直、すずやは彼女が当時から大の苦手でした。

ただ、彼女からすればすずやのような人間はマウンティングをするには打ってつけの相手なのでしょうね。こちらからは一切連絡をとらないのに、Mちゃんからはめちゃくちゃ連絡がくる。何なら頻繁に遊びの誘いもくる。地獄です。

そして、遊びの誘いにのったら最後。散々マウンティングをされ、精神を削られて一日を終えることになる状況が目に見えてわかっていたので、ここ数年は適当な理由をつけて、毎回彼女からの誘いを断っていました。

しかし、とうとう断り文句もなくなり、Mちゃん側も「今月はいつでも大丈夫だから鈴音の空いている時間に合わせられるよ」と言ってきたのです。

さすがに「ごめんね、今月毎日24時間予定で埋まっているから、空いている時間なんてないわ」なんてあからさまな嘘も言えず、数年ぶりにしぶしぶ彼女と会う約束を入れてしまったすずや。当日ドタキャンも考えましたが、さすがに大人としてそれはいけないなと考え、結局Mちゃんと2人でランチに行くことになったのです。

「いや、もうここまできたら記事になるようなネタでもつくって帰ってやろう!」とほぼやけくそ状態でしたよ、あの日は。

マウンティング女子とのランチ会は地獄だった

そして当日。会った瞬間からすずやの地獄は始まりました。

もうね、注文をしてランチメニューが出てくるまでの間に旦那さま自慢から始まり、子どものインターナショナルスクールの話、モデルや実業家のママ友がたくさんいる話など、止まることがないマウンティングが続いたのです。

そして、食事が運ばれてきた後も、「ママ友とのランチだと安くても3,000円とかしちゃうから、この店みたいに1,000円以下で食べられるランチが久々で嬉しい」と、とにかくさりげなくマウンティングを入れてくる。

いや、何かごめんね。3,000円以上のランチに付き合えない女で。でも私もあなたとのランチに3,000円かけるくらいなら、1,000円の焼酎を3本買ったほうが幸せになれる気がするから、この店でいいと思うよ。と、心の中でつぶやく私。

そんなMちゃんのマウンティング話が続く、地獄のランチ会。

もはや途中からは無になっていましたね。「私は今、仙人になる道を究めているのだ」と自分に言い聞かせ、ただただ無になる努力をしていましたよね。

既婚のマウンティング女子が「アラサー独女」を攻撃するワケ

そしてひと通り、彼女のマウンティング話が終わると「で、鈴音は仕事とか順調?」と一応話を振ってくれるMちゃん。しかし、特に彼女に報告することもないので「そうだね、一応は順調かな……」としか返せない。

すると続けざまに「でもフリーランスって不安定だけど大丈夫?」「安定を求めて結婚とか考えてないの?」と今度は私のあら探しを始めるMちゃん。

これにはあと少しで仙人の道を究められそうだったすずやも、少しばかりイラっとしてしまい、大人げなく「結婚は考えていないし、ひとりのほうが楽だし」とちょっとキレ気味で返してしまいました。

しかし、引くということを知らない彼女。その後もいかに結婚が幸せかを語りだし、最終的には私に「結婚したくない意味がわからない」とまで言う始末。

いや、もうここまでいくとマウンティング女子を超えて、もはや違う生命体にすら見えてきましたよ。

その後も遠回しに「でも私は結婚する気がないし、今は仕事が楽しいし」「ええ~どうして?」の攻防戦が続く謎の時間。で、自分の思い通りにいかなかったからか徐々に不機嫌な表情を見せ始めるMちゃん。いや、何でお前がキレるねん。

でも、何となく話していてわかりました。結婚や子どもの話では「自分のほうが幸せだ」とマウンティングできるものの、専業主婦である彼女は仕事面だけにおいては私にマウンティングがとれない。それが彼女の中で引っかかったのでしょうね。

意地でも「女の幸せは仕事より結婚よ」ということを私に認めさせたかったのだと思います。

マウンティング女子とのモヤモヤを解消できた方法

そんな地獄のランチ会が終わり、数日モヤモヤしていた私ですが、後日、私とMちゃんの共通の知り合いでもある友人に今回の一件を話す機会があったのです。

そこで彼女がずばっといってくれたのですよね。「多分Mちゃんって今、一番必死な時なのだろうね」と。

「旦那さまを支えて、子どもを育てる理想の母を演じるのに必死なうえ、周りのママ友もすごい人たちばかりだからセレブママを演じることにも必死になっているのだよ」

「MちゃんのSNSとか見ていても”私は幸せです”というより”私はこんなに頑張っています”って必死感のほうが強いから、痛いというか見ている側が不安になるもん」

と、ばっさりMちゃんがマウンティングを続ける理由について友人がぶった切ってくれたのです。

マウンティング女子に恐れる必要はない

一瞬、Mちゃんの恐ろしいほどのテンプレマウンティングに感情を持っていかれていた私でしたが、友人の一言により目が覚め、思い出しました。

そもそもマウンティングをする女子とは、自分が幸せであることをアピールしたい。つまり心からの幸福感を得られていない状態であるということ。

友人のこの一言を聞き、ようやく冷静さを取り戻せたすずや。

もし今後Mちゃんに会う機会があっても、彼女の煽りマウンティングに動じることなく、冷静に対処することができそうです。まあ、万が一、次にMちゃんからのお誘いがあっても99.9%の可能性で丁寧にお断りするかと思いますが。

【結婚願望が迷子です】
すずや鈴音
すずや鈴音

生まれも育ちも関西の元キャバ嬢ライター。好きなものはお金とお酒とマカロニサラダ。10代から熱しやすく冷めやすい短命恋愛を繰り返す/すずや鈴音twitter

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