【結婚願望が迷子です】「結婚できないのはフットワークの重さのせい?」
こんばんは。相変わらず、部屋にこもりきってネットサーフィンばかりしている、元キャバ嬢ライターのすずや鈴音です。日に日に不健康レベルが上がってきているなと、自分でも実感してきております。
そして、この引きこもり体質が意外と結婚願望にも影響を与えているのではないか? という事実に最近気づいたのです。
昔から引きこもり体質のすずやさん
皆さんも(おそらく)ご存知の通り、私すずやは根っからの引きこもり体質です。
予定のない日なんかは、朝から「今日はとことん部屋でごろごろするぞ!」と気合いを入れ、トイレとお風呂以外はベッドの上で過ごすなんてことも珍しくはありません。
そんな性格であるため、当然のことながら、当日にお誘いを受けても面倒くさくて大体断ります。
まあ、一言で言えば、めちゃくちゃフットワークが重い女なのです。
当日のお誘いを即決で断る
そんなぐうたら人間すずやのもとに、先日、友人からお誘いの連絡が入りました。内容は、「今夜の合コンで急遽メンバーが足りなくなったから来てほしい」というもの。
その連絡を受け、時計を確認するとすでに針は16時を回っています。
合コンに行くとなると、いますぐベッドから起き上がり、シャワーを浴びて、メイクをして、着替えて……と超高速で行動を開始せねばなりません。
うん、面倒くさいな。
と即決した私は、「ちょっと難しいかも、ごめんね」と友人にお断りの連絡を返したのでした。
合コンの後日談を聞いてみると……
そして後日、合コンのお誘いをくれた友人と会う機会のあった私は、「この間は行けなくてごめんね~」と謝罪を入れたのち、「ところで合コンはどうだった?」と問いかけてみました。
すると、友人は「意外と盛り上がって楽しかったよ」「鈴音も来れば良かったのに」と楽しそうに話してくれたのです。その話を聞き、行かなかったことを少し後悔してしまう私。多分これって、引きこもり体質あるあるだと自分では思っています。
また、私が来られなかった代わりに呼び出されたのは、フットワークが軽いことで知られるYちゃん。
何でもYちゃんは突然のお誘いでも「わかった、行くね」と即OKの返事をし、そのまま合コン中一番人気だった男性の連絡先をひとりゲットして帰っていったようです。
フットワークの重さがチャンスを逃している?
その話を聞き終え、私は思いました。よくよく考えると、こういうことってこれまでにもたくさんあったよな、と。
というのも、フットワークの重い私は、何でもすぐ「面倒くさい」の一言で断ってしまうため、これまでにたくさんのチャンスを逃してきました。
反対にYちゃんのようにフットワークの軽い友人は、私とは比べ物にならないほどの出会いがあり、自分の価値観を変えるようなチャンスにもたくさん遭遇しています。
その差に気づいた私は、これまで「変わりたい」と思いつつもまったく行動に移せていなかった自分のダメさを改めて実感することになったのでした。
フットワークの軽い女になることを決意!
結婚願望を探すと同時に、自分のダメな部分も変えていきたいと思っていた私。
しかし、実際はただ頭の中で思っているだけで、まったく行動に移すことができていなかったのです。
そんな反省を機に、これからはもう少しフットワークの軽い人間になろうと思いました。100%とまでは言わずとも、お誘いや紹介など、普段なら面倒に感じることも思い切って受けていくべきだなと。
そして、それが結婚願望や自分を変えるためのきっかけを見つけることになるかもしれませんね。
……と、そんなことをベッドの中で半分眠りについた状態で考えていたすずやさんなのでした。うん、やっぱりお家が一番だよね。