fbpx

逆プロポーズはアリ?男性心理を聞いてみた!

今宵も婚活に息詰まる女子たちに辛口なアドバイスを行っているのは、「予想屋マスター」こと、平出心。

プロの競馬予想屋歴27年。テレビやSNSなどで活動の幅を広げる傍ら、自身のYouTubeチャンネルで様々な恋愛相談に答えている。

今回は「3年付き合ってる彼氏がプロポーズしてくれません。自分から逆プロポーズする方法ってありですか」というご相談。

早速、今回も平出氏に解決方法を聞いてみた。

男性目線だと逆プロポーズはNG!その理由とは?

平出氏:男の立場からすると…

例えば逆プロポーズで結婚したら、あとで嫁に一生言われるのもイヤじゃん。

「だからあんたはプロポーズも出来ないつまんない男だよ」って、言われたらイヤでしょ。

だから男からしたらプロポーズした方がいいよね、とは思うけどね。

結婚する気があるなら、迫られるぐらいならね。

男性の立場からすると、「プロポーズをしなかったことを根に持たれそうで怖い」と感じるそう。

たしかに、ネット掲示板等では「プロポーズをしてもらえなかった」と悔やむ書き込みを見かける。

理想のプロポーズ像があるという方は、逆プロポーズは避けた方が良さそうだ。

では、逆プロポーズ以外にどんな方法でアプローチしたら良いのだろうか。

平出氏におすすめのアプローチ方法を尋ねてみた。

逆プロポーズよりも「次の人探します宣言」がおすすめ!

だからそういう意味でいうと、1番上手くいくのはなんかのきっかけね。

例えば、3年付き合ってて同棲するでもいいし、次の誕生日で30歳になるでも何でも良いんだけど。

そういうタイミングとか何かあったタイミングで

『こうやってズルズルいってもしょうがないから、

あと半年以内にプロポーズしてくれないなら、

好きでも嫌いでも私は別れて次の人探します』

って宣言するのが1番正しいと思う。

女の子からプロポーズするとあとから色々残るから。

平出氏によると、キリの良いタイミングでプロポーズまでの期限を設け、別れる宣言することがおすすめだという。

たしかにこの方法なら、彼のプライドを傷つける心配がない。

さらにうまくいけば、彼のタイミングでプロポーズしてもらうことも可能。

「プロポーズしてほしい」というこちらの希望も叶えることができ、わだかまりも少ないだろう。

「男もそこまで言われたら大体、ほとんど好きだったら結婚するよ」

また、平出氏によると逆プロポーズよりも宣言することで男性も結婚する意思を固められるという。

平出氏:『期限を決めて私はあなたと結婚しようと思っているけども

こうやってズルズルいっても女の場合はやっぱり年齢で

次の人探そうって思っても結婚できないし、子供(を持てる)の期限もあるよね。

だったら自分の人生を考えて、好きでも嫌いでも半年とか1年以内に結婚してくれないなら、私は別れて次の人に行こうと思う』

って宣言することによって。

男もそこまで言われたら大体、ほとんど好きだったら結婚するよ。

なんと平出氏自身も前妻に同じように「別れる宣言」をされて結婚に踏み切ったそう。

一緒にいて当たり前だった彼女に「次の人に行こうと思う」と言われたら、男性も焦るのではないだろうか。

また、相手を結婚相手として見ているという思いを伝えることで、彼も改めて考えなおす可能性が高い。

「イマイチ踏み切れない彼の背中を押す」という意味でも、期限を決める方法は有効そうだ。

「結婚しない男は残念ながら一生結婚してくれない」

平出氏曰く、それでも結婚しない男性には見切りをつけることが大切だという。

平出氏:これね、1つだけ言えるのは

「好きでも嫌いでも1年以内に結婚を決めてくれなきゃその時点で別れる」って宣言して

結婚しない男は残念ながら一生結婚してくれないから。

リスク負って分かれて正解だし、上手くいったら結婚できるから。

もうノーリスクでノーリターンだけでしかない。

もう本当めちゃめちゃ良いと思う。

たしかにそこまでお膳立てしてもらってもプロポーズ出来ないとなると、結婚後も苦労しそうだ。

見切りをつけて新たな出会いを探すためにも、「宣言」をすることは重要に思える。

筆者の周りでも「長年付き合っても結婚してくれなかった」というパターンはちらほらいる。

その場合、女性が口を揃えて言うのが「早く別れれば良かった」という後悔の言葉だ。

プロポーズに持ち込めなくても、宣言をすることでこのような後悔を避けることもできる。

「彼がなかなかプロポーズしてくれない」とお悩みの方は、ぜひ検討してみてはいかがだろうか。

▼他の婚活相談動画も見たい方はこちら
「ひらいでしんチャンネル」

月島あおい
月島あおい

特技はピアノ、趣味は読書とインテリア。色々な温泉街の美容グッズコレクター。さまざまな視点から執筆活動を続ける。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ