一流インスタグラマーも認めた!恋人をスマホで最高に可愛く撮る方法とは?
今宵も婚活に息詰まる女子たちに辛口なアドバイスを行っているのは、「予想屋マスター」こと、平出心。
プロの競馬予想屋歴27年。テレビやSNSなどで活動の幅を広げる傍ら、自身のYouTubeチャンネルで様々な恋愛相談に答えている。
今回は「写真を頼まれてもうまく撮れない」というお悩み。
「有名インスタグラマーから一流と言われた」と豪語する平出氏に意見を聞いてみた。
今回は自分が友達を撮るときはもちろん、彼氏・友達に撮ってもらう時も便利なテクニックをご紹介。
「可愛い写真が撮れない」、「人に撮られる時も盛りたい」という方はぜひ参考にしてみよう。
背面カメラはNG!「可愛くない」写真になる理由とは?
平出氏:最近、結構有名なインスタグラマーの女の子に、飲みに行く時に写真撮ってあげるんだけど。
「(インスタグラマーの子から)本当に写真下手だね」みたいな話になって。
普通ね、例えば写真撮る時に、まず撮り方は普通は女の子に構えてこっちの背面カメラで撮るでしょ?
(でもそうやって撮ると女の子に)大体可愛くないって言われる。
ほとんどの方は「写真を撮って」と頼まれた場合、背面カメラを手に構えて撮影するだろう。
観光地や遊びに行った先で人に撮影して貰う場合も同様だ。
が、平出氏曰く、「大体可愛くないって言われる」そうだ。
たしかに観光地で人に撮ってもらった写真で盛れてるパターンはそうそうない。
ではなぜ、背面カメラの撮影だとイマイチなのか考察してみた。
・内カメラと違って自分の表情を見ることができず、顔の角度調整が難しい
ついついアゴをあげすぎてしまうと目が細く、顔が大きく見えてしまう。
逆にアゴを引きすぎてしまい、二重アゴなんて悲劇も…
・光の当たり方を確認できないため、暗すぎたり明るすぎたりする
自撮りの場合はフィルター等や立ち位置を変えることで明るさは自由自在だ。
だが、他撮りの場合は自分では調整できない。
特に店内の場合、暗すぎで盛れないパターンはあるある。
・内カメラに比べ、背面カメラの方が高画質ゆえにアラが目立つ
スマホのカメラの特徴として、内カメラより背面カメラの方が画質が高い。
風景の場合は良いのかもしれないが、対象が人の場合は肌荒れなど「見えなくても良いアラ」が目立ってしまう場合も!
外カメラの場合、これら3点を自分では調整できないため、イマイチな仕上がりになってしまうようだ。
平出氏が指摘するとおり、「大体可愛くないって言われる」結果に結びつくのかもしれない。
最高に可愛く撮るには「内カメラ使用&自撮り棒になる」のが正解!
平出氏:でもね、1番女の子を可愛く撮る方法知ってるの!
その女の子(有名インスタグラマー)に言われた名言があって。
「カメラマンとしては二流だけど、自撮り棒としては一流」
意味わかんないでしょ?
こう(背面カメラを相手に向けて)撮るんではなくて、自分が自撮り棒になるんですよ!
平出氏曰く、「自分が自撮り棒になる」ことで、写真撮影が下手な人でも可愛く撮れるようになるという。
「自撮り棒になる」とは一体どんな方法なのだろうか…平出氏に詳しい内容を聞いてみた。
平出氏:自撮り棒に徹するため、どうするかって言うと…
まず、内カメラを使う!
普通と逆に構えて、相手に画面を見せるの。
相手に画面を見せて、こうやって(上下で角度を変えて)カメラ調整して。
(撮影される側の)女の子が位置を調整して、ここから動かさない!
これでオッケーだったら、女の子がポーズを取ったところをシャッターをバンバン押す!
自分はカメラマンじゃなくて、ただの自撮り棒だと思って写真を撮ればいい。
これね、すごい!めちゃめちゃ良いよ!
女の子は、自分が1番可愛く写る角度で自撮りモードで撮ってるから。
女の子、別人のように可愛く撮れるから。
要するに、自分が自撮り棒の役目を果たし、相手にカメラの角度を調整してもらうということらしい。
そうすることで、写される側は自分のお気に入りの角度で写真を撮ってもらえるというわけだ。
また、一歩間違えると怖い顔になってしまう上目遣いも、絶妙な角度で撮影可能。
アゴを引きすぎて「二重アゴ」なんて心配がないのも嬉しい。
撮影する側だけでは無く、写してもらう場合にもかなり役に立つテクニックである。
特に男性に撮ってもらう場合は、残念ながら失敗される可能性大!
「他撮りだと盛れない!」とがっかりした経験がある方は、ぜひ今回ご紹介したテクニックを利用してみよう。
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