結婚運を引き寄せる!彼との正しい初詣デートの方法
お正月くらい家でゆっくりすごしたい!――日々忙しさに追われる人の大半がそんなことを思うのは自然なこと。しかし、家でただテレビをみているだけでは、恋のチャンスは生まれません。
普段は正月をまったり過ごす派の人も、今年は恋にアクティブになりませんか?そこで今回は、気になる彼と付き合うための正しい初詣デートの方法を教えちゃいます!
中規模のお寺に行こう
行き先は近所の人が集まるような、中規模程度の寺院にしましょう。あまりに人の集まる寺院に行くと、行列に疲弊してしまう可能性があるためです。とはいえ、あまりに閑散とした寺院では、しらけた空気となりやすいので気をつけてください。
寺院に着いたら手をつなごう
無事に初詣に行けたら、人混みのあるところで相手の服の袖を掴みましょう。手をつなぎそうで繋がないという状況は、相手に「おあずけ」させているようなもの。届きそうで届かない、そんな絶妙な距離感が男性のハンティング欲をかきたてます。
しばらく袖を掴んでいると、たいていは相手から手をつないでこようとするので、優しく彼の手を握ってください。このとき、少しはにかんだ笑顔を浮かべられれば、なお好印象となります。一向に手を繋いでくれなさそうなら、先人を切って人混みをかきわけ、彼に「おいで」と手を差し伸べましょう。
ふたりでいる未来を提案しよう
無事にお参りができたら、軽く飲みに行くことを提案してください。ふたりで飲み始めたら、「来年も一緒に初詣に行けたらいいな」と、少し甘えた表情で伝えましょう。ふたりでいる未来を伝えることで、彼の気持ちを探るためです。
ポジティブな返事を貰えたら、あなたと一緒に今後をすごすことに対してまんざらでもない証拠。ここが告白をするチャンスとなります。勇気を出して告白をしましょう!
ネガティブな返事をもらったら、今は告白する時期ではないようです。とはいえ、一緒にでかけるほどの親密度ですので、時期を改めて告白してみるといいでしょう。
気温が下がるこの季節は、他者の体温が恋しくなるもの。さらに、年末年始の浮かれたムードが重なれば、恋を始めるチャンスといえそうです。とりあえず、そこそこ賑わいそうな寺院をリサーチすることから始めませんか?