こんなところでヤメて!彼の愛にイラッとする瞬間4つ
彼から愛情表現されるのは、多くの女性にとって幸福な時間。でも中には「やめて」と言いたくなる、むしろいらない愛情表現も……。今回は女性が「迷惑」だと感じた男性の愛情表現をリサーチしました。
「キッチンで甘えるのは危ない!」
まずは、プライベートな空間でイラッとした愛情表現について聞きました。
「比較的スキンシップ多めな彼。愛されている気がしてイヤな気持ちにはなりませんが、キッチンに立っているときに出してくるちょっかいは本当にやめてほしい。火や包丁を使っているときに後ろから抱きつかれて、何度も怒っているのですが、その行為が危ないということを理解してくれません」(28歳/ライター)
キッチンは刃物や火、熱湯……など危険だらけだということをわかっていない男性は少なくありません。ソファの上でじゃれ合うのとはワケが違います。キッチンに立つ女性はある意味で真剣勝負をしている、と捉えてほしいものですよね。
お風呂は一緒に入りたくない!
お風呂に入るのをスキンシップにするカップルもいますが、中にはリラックスできずにイヤだと思うひともいます。
「執拗に一緒にお風呂に入りたがる彼にイラッとします。恥ずかしいので本当はイヤなのですが、付き合って間もない頃、一度だけ一緒に入ったんです。彼はそれを覚えているみたいで、しつこく誘ってくるんです」(31歳/メーカー)
「化粧落としするのを見られるのが苦痛。すっぴんはすっぴん、化粧顔は化粧顔で見てほしい」(33歳/建設)
何度も誘ってくる点で、愛されていることは実感できますが、パートナーと一緒にお風呂に入りたくない派の女性もいます。お風呂以外でもイチャイチャできるから……と諭しておきましょう。
カラオケでエッチなんてあり得ない
次は、外でイラッとした愛情表現について聞きました。
「以前いい雰囲気になって、何度かデートした男性が強烈でした。カラオケの個室に入った瞬間ベタベタしてきて、胸やおしりを触り始めて、セックスしようとしてきたんです。カラオケって当然防犯カメラもありますし、そもそもカラオケでセックスって……と引いたのを覚えています」(27歳/IT)
「常に男性から求められる女性」でいたいとは思っても、時と場合をわきまえてほしいもの。カラオケでセックスなんて非常識すぎて困惑するしかありません……。
人の目があるとこでイチャイチャはNG!
人前でハグやキスを平気でできる人、恥ずかしくてムリだという人……その感覚はそれぞれですが、片方がムリ派であれば、人前でのベタベタはやめてほしいのが本音。
「会社の同僚と付き合っています。平日は時間が合えば、お互いに仕事が終わった後、会社の最寄駅にある居酒屋やレストランで食事をして別れる、というパターンが多いですが、別れ際に駅の改札口でハグされ、キスされるのがイヤ。もし同じ会社の人が見ていたら……と思うと相当恥ずかしくないですか」(29歳/証券)
愛情表現されるのは嬉しいですが、自分にとって不快な愛情表現の場合、早めにピシッと叱るのが一番。男性もわかってくれるはずです。