えっ、こんなことまで!?勘違い告白させてしまう女子の行動5つ
なんとも思っていない男性から告白されても、しょせん無駄モテですよね。男性はすぐに勘違いします。女性の言ったことはなるべく自分の都合のいいように解釈しようとします。
今回は、男性が勘違いして告白してくる女性のしぐさをご紹介したいと思います。
二人きりのご飯
男性は二人きりでのご飯に特別なものを感じます。
「二人きりでメシ行くんなら、嫌いなわけないでしょ」
というのが男性の言い分です。
一緒にご飯を食べてもOKな相手=付き合ってもOKな相手、という昔の迷信みたいなことを本気で信じている男性も、じつは少なくありません。
ただのなんとも思っていない友だちでもご飯くらいなら……と思ったあなた。惚れやすい男性はすぐさま口説いてくるので、
「この人、ちょっとそういう思い込んじゃうタイプだな、でも興味がないし」
という場合は気安くOKせずに、遠回しにお断りを伝えましょう。断れずに行ってしまっても、おごってもらったりしちゃダメですよ、必ず割り勘にしてくださいね!
メールのハートマーク
男性は単純な生き物です。メールのハートマークひとつに対して、大切なメッセージを感じてしまいます。
「ここでハートってことは、もしかして?」
と妄想スタート。
気のない男性に対してハートのメールを送るのは危険です。なおLINEのスタンプは、特に選んで送っている感が強いので注意しておきましょう。
「いい大人が無神経にハートを送り付けるのは、まともな男性ならちょっと引くんでは?」
という、まともな意見も、もっともですよね。相手との距離感をみて。
間接キス
「これおいしいよ!飲む?」
「間接キスだけど大丈夫?」
男性はこのフレーズに弱いです。間接キスを許してくれる間柄は、お互いに好意がないと成立しないと思っています。
ただ善意でドリンクを飲ませて上げたいだけでも関係ありません。気を持たせたくない相手なら、間接キスは避けましょう。
というか、キモイと思ってたらお勧めしないでしょうから、あなたもまんざらではないんじゃないの?というのが、同性からの正直な意見。
「小悪魔ぶって間接キスドリンクを勧めるオンナ友達。男の子だって困ってる」
これも、距離感がちゃんと読めない女、って思われてしまうかも。
彼女いるの?
「彼女いるんですか?」
「好きな人いるんですか?」
と現在の恋愛状況を聞かれると、男性は気になりだしてしまいます。そして逆に彼氏がいないことを知れば恋心が走り出してしまいます。
雑談で聞いたにもかかわらず、友だちのハートに火をつけてしまう。日常茶飯事に起きてしまう勘違いなので、迂闊に恋愛話をするリスクがあることを認識しましょう。
男友達の貴重さは、年齢を重ねるごとにありがたいものです。うかつにぶっ壊さないように!
恋人欲しいんだよね
「最近恋してないんだよね」
「彼氏欲しいなあ」
と言われれば、自分へのアピールだと思うのが男性です。こんなことを目の前で言うなんて「自分に口説いて欲しいんだ」と簡単に勘違いしてしまいます。
いくら仲のいい男友だちだとしても、男性は恋愛対象として見ているかもしれない。そのことを念頭に入れておきましょう。
男性は本当に惚れやすい生き物。そのことを忘れて隙を見せてしまうと、大事な友だちを失うかもしれません。また、大事な友達につらい気持ちを味わわせるのも、ダメです。
狙った獲物だけを落とす恋愛上級者を目指していきましょう。