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L字でドキッとさせる!関係別・彼との距離を近づける「テーブルの種類」

デート中の食事はよくあること。だからこそ、お互いに楽しめて居心地のよい時間を演出したいものですよね。しかし、場所によっては様々なタイプのテーブルを用意しているところも。どんな席を選ぶべきか、ちょっと悩んでしまったこともあるのでは?

選ぶポイントは、彼との距離感。今回は、食事デートで気をつけたい「テーブルの種類」についてご紹介します。

友だち以上恋人未満の 彼との距離 には「L字シート」

90°角のように半身向かい合うような形に座る「L字シート」は、まだ曖昧な関係を続けている二人の仲をグッと近づけるのにうってつけの構図です。特徴は「触れられそうなのに実は難しい距離感」。あまり近すぎるといつもの「仲の良い友だち」どまりになりかねないので、このくらいがベストといえます。

顔をみて話すことができて普段と同じように感じるのに、思ったよりも遠く感じる距離が、彼をドキッとさせるコツ。「きちんと向かい合ってしまうとカップルっぽい雰囲気でこそばゆい……」という二人にもオススメです。

初々しいカップルは「カウンター」

付き合いたてのカップルさんの多くが、せっかくのデートだから向かい合って顔を見ながら食べてみたい!と感じるでしょう。しかし、ここはあえて「カウンター」で横並びになってみましょう。実は、顔をみなくても横に感じる体温だけで、心地よくなるものです。

付き合ったばかりの頃は、お互い気を使いあってしまって会話が途切れることもしばしば。そんな場合も、対面よりも気まずい雰囲気にはなりません。顔を直視する必要もないので、落ち着いた状態で話を続けることが可能です。

マンネリカップルには「テーブル」

120610王道とされる対面型の「テーブル」ですが、意外に難易度が高いもの。しかし、対面にはそのタイプにしかないロマンチックな雰囲気があります。マンネリを感じてしまっているカップルさんに、特にオススメです。

実は、食べる姿を見せられるのは特に気を許している関係のみ。人間の深層心理として対面の食事は、基本、無意識に緊張が走ってしまうものなのです。お付き合いが長く続いて、一緒にいることが当たり前になってきたカップルさんは、刺激を求めてぜひチョイスしてみては。

お店のスタイルによってテーブルの形式も少しずつ異なってきます。スムーズにお店を選ぶためにも、事前にこっそりリサーチしておくと、慌てずにすんでよいかもしれません。

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花輪えみ
花輪えみ

恋愛ライター。血液型はO型。自身の占い好きが高じて、恋愛診断を生み出すまでになる。大学で心理学を学んだことに影響され、恋愛心理学・モテテクを追求している。

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