【毒舌独女】ASKAの愛人、栩内香澄美という女
平成26年5月17日に歌手のASKAと共に逮捕された謎の女。
その名も栩内香澄美。
護送車に乗せられても尚、堂々とした表情にミステリアスさが増した。
普通、不倫をした上に覚醒剤で逮捕されたなら、うなだれて顔を隠したくなる筈。
なのに、彼女は顔を正面に向けていた。
まるで、「私は、こんなもんでへこたれない」と言っているかのよう。
6月13日現在でも彼女が自白したという情報は流れてきていない。
徹底的に否認を続けている模様。
この不敵さと余裕は、どこからくるのだろう。
彼女は青森の生まれで、貧しい家で育ったという。
子供の頃から綺麗な子として通っていたとのこと。
高校卒業後に上京し、職を転々としている所、大手人材派遣会社パソナの関連会社に「スカウト」される。
「スカウト」とは聞こえが良いけれど、要は愛人採用だったと察せられる。
何故なら、履歴書ナシで採用、タイムカードは押さない勤務体系、社内で只一人、社宅を与えられ、仕事はパソナ社長の接待役。
どう考えても、愛人としての採用でしょ。
パソナの社長、南部靖之は芸能界のみならず政財界とも太いパイプを持ち、現在の内閣とも親密だと言われている。
そりゃ、栩内香澄美もふんぞり返られるわな。
「私に何かしたら、パパ(意味深)が黙っていないんだから!」ってなもんだ。
虎の威を借る狐そのもの。
しかし、最終的に狐は食われる定め。
少しでも何か喋ったら、消される運命だ。
時々、行方不明事件や迷宮入りの殺人事件、エクストリーム自殺なんかあるでしょ。
そういうコト。
栩内香澄美の仕事の一つに、パソナの迎賓館・仁風林でのホステス役があった。
そこで、ASKAと出会って、恋に落ちたか、何かしら利益があるかで、彼の愛人にも。
私にはよく判らないんだけど、愛人業って、掛け持ちOKなのかね。
でも、噂によると、栩内香澄美は現在の内閣のX大臣に献上される予定だったのがポシャったとのことなので、掛け持ちはNGっぽい。
結局、他の子が献上されたのかな。
このような手段を使い、パソナは急成長をし、現在では大阪市の窓口業務を請け負ったり、自衛隊の福利厚生を請け負ったりしている。
ちなみに、日本の雇用体系をぶち壊した派遣法を作ったのは、パソナ会長の竹中平蔵。
竹中は日本人が困れば困る程、喜びを感じる性質らしく、毎度毎度、売国法案を上げてくる腐れ外道だ。
誰かを虐げて喜びを感じるのは栩内香澄美もそうらしく、上司を飲食店で四つん這いにさせたという報道があった。
やっぱ、外道の元には外道が集まるものなんだね。
こんな外道共によって、日本は滅茶苦茶にされてしまった。
けれど、やっと、それが表面化した。
栩内香澄美の逮捕が、日本の膿の正体を見せてくれた。
警察は、絶対に、栩内香澄美を死なせるなよ。
尼崎の角田美代子のように、拘置所で「自殺」なんかさせるなよ。
全部、吐かせろ。
国民全員の運命が、栩内香澄美に掛かっていると称しても過言でない。
傲慢な経営者とその愛人達。
コイツらが地獄に落ちていくところが見てみたい。
頑張ってくれ、警察&検察。
コラムニスト/コンテンツライター
広島県安芸郡出身、大阪府高槻市在住。恋愛記事から豆知識、果てはビジネス文書まで幅広く執筆するライター。古典芸能に携わっていた経験もあり、日本文化について少し詳しい。文芸春秋『週刊文春』に載せてもらえたのが人生の自慢。
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