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中村昌也、結婚生活を熱く語るも「矢口ネタ引っ張りすぎ」で厳しい声

出展:7中村昌也オフィシャルブログ「俺からみた風景」Powered by Ameba

2017年5月28日に放送された『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ)にゲスト出演した俳優の中村昌也の発言が話題になっている。

番組では、中村が元妻の矢口真里(34)との生活を振り返って、MCの東野幸治(49)に思い出を語った。

デビュー前の中村は大阪で経済的に厳しい生活を送っており、高校を中退して上京してアルバイトをしながらオーディションを受ける日々を送った後に、24歳のときに矢口と結婚。

矢口と結婚して生活が一変した中村は「ホールケーキを見たことがなかった。クリスマスも誕生日もホールケーキが出てきた」や「初めて海外にも連れて行ってもらいました」と、懐かしそうに話した。

交際期間と結婚生活をあわせた4年間について、東野から「いい4年やね。夢みさせてもらった」と言われると「夢でした。温かかったです」と答えた。

中村と矢口は2011年5月に結婚して、2013年5月に矢口の不倫現場を中村が目撃したことで離婚した。

中村が矢口との結婚生活について語ったことに、ネットにはどのような意見が寄せられたのだろうか。

浮気されても感謝できることは偉い?

ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。

「あんな酷い目にあったのにちょっとでも悪く言わないのが偉い」
「誰が信じるんだよ」
「あの結末の結婚生活が夢って…もっといい嫁探しなよ」
「私が男なら不倫されたって情けなくて誰にも話したくないけどね」
「男ってほんとに未練たらしいんだね」
「元嫁との結婚生活を懐かしみだしたら終わり」
「目の前で浮気されてて、温かい気持ちになれるのかなぁ。思い出したくもないと思うけど」

元妻を悪く言わなかったことは偉いとしつつも、どこか納得がいかないと感じたひとが多いようだ。

当時の夫婦の関係がどのようなものであったか詳細は不明であるが、不倫現場を目撃してしまったという最悪の状況から離婚となったのに、懐かしみ感謝の気持ちを語った中村に白々しいと感じてしまったのかも知れない。

矢口のことしか話題がないの?

離婚から4年が経ったいまでも、元妻のことしか話題にならないことについても意見が交わされていた。

「この人は他に売りないの?」
「この人は矢口でしか話題にならないね」
「身長が高いだけのヒモ男だよね」
「この人せっかく面白くてイケメンなのに矢口ネタしかない」
「もう矢口ネタのことはやめときな」
「あれだけ世間の注目を浴びてそれを活かせて無いんだから芸能界向いてないよ」
「結局この人の需要は矢口の不倫話しかないんだね」
「矢口が再婚したらもうこの人ネタなくなっちゃうもんね。頑張らなきゃ」

不倫現場を目撃してしまった中村には当時、同情の声が多く寄せられていた。

しかし、離婚から時間が経っても本職の俳優として話題になることはほとんどなく、バラエティー番組に出演しては矢口のことを語る中村には厳しい意見が目立つ。

離婚は不幸であったが、知名度が上がって話題になるチャンスであったのに、それを活かせなかったと考えるひとが多いようだ。

衝撃的な離婚であったことから、テレビ番組に出演した際に矢口の話題が振られることはしょうがないことではあるが、いつまでも離婚ネタだけでは需要はなくなってしまう。

いくら矢口の話題を振られても受け流して、自身の出演作や別の話題について語れるようにならなければ、中村の印象は悪くなるばかりなのかも知れない……。

文・鳥井ハニ(とりいはに)
気になることについては、とことん情報収集してしまうオタク気質のフリーライター。
最近はネタ満載のK-POPアイドルに夢中になり、興味を示さない友人にむりやり情報を送りつける身勝手な行動を起こすことも……。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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