ラブホスタッフ上野の婚活実用コラム〜【超簡単!】好きな人をデートに誘うテクニック【失敗しても気まずくならない!】〜
気になる異性がいるけれど、デートに誘うことが出来ない……
このお悩みは恋をしている全ての方に共通するお悩みでしょう。
今回はこのお悩みを解決するために、誰でも、簡単に、そして失敗してもリスクがないデートの誘い方を解説させて頂きます。
この方法を使えばどんな方でも簡単にデートに誘うことが出来る……訳ではないのですが、失敗してもノーリスクで御座いますので果敢に挑戦することが可能になるでしょう。
ぜひこのノウハウをマスターして、寂しくないクリスマスをお過ごし下さいませ。
「今度ご飯に行かない?」が言えない理由
気になる異性をデートに誘う最も定番なセリフは「今度ご飯に行かない?」でしょう。
このセリフは非常にシンプルなので、どんなシチュエーションでも使うことが可能です。しかし、この方法にはある1つの大きな問題点があると言えるでしょう。
それは「失敗したとき」のこと。
「今度ご飯に行かない?」と誘って成功すれば問題ないのですが、万が一失敗してしまった場合デートに誘っていることがバレバレなので気まずい空気になるのは避けられません。
このように「デートに誘う」という行為は失敗した時のリスクが非常に大きいのです。
気まずい空気になるくらいであればまだしも、職場などであればセクハラなどの問題になる可能性すらあるでしょう。それに何よりも「好きな人を2度とデートに誘えなくなってしまう」というリスクはあまりにも大きいと言わざるを得ません。
このリスクこそがデートに誘えない最大の原因でしょう。もしもノーリスクであればデートに誘うことに困ることなどございません。
勝負をしてデートに誘う
それでは早速ですが、好きな人をデートに誘うテクニックをご紹介させて頂きましょう。
その方法とはズバリ「勝負をする」でございます。
「???」となった皆様、どうかご安心くださいませ。今からこの方法をきちんと解説させて頂きます。
さて、それでは「大学生男子が同級生の女性をデートに誘いたい」というシチュエーションで解説させて頂きましょう。
男:今後の期末試験どう?
女:ビミョー
男:全然勉強する気にならないんだよね
女:わかる、やる気でないよね
男:でも落とすとマズイからなぁ
女:だよねぇ……
男:あ、じゃあ勝負しない?
女:勝負?
男:テストの点数で勝負!何か賭ければモチベも上がると思わない?
女:お、いいね
男:それじゃ、負けた方が勝った方に焼肉(叙々苑)を奢るとかどう?
女:大きくでたねぇ笑
男:それくらいリスクがないと頑張らないじゃん?お互い
女:確かに笑
男:で、どう?
女:うーん……まぁいいよ。勝負しよ。
あまりにも自然すぎて気が付いていない方もいらっしゃるかも知れませんが、この流れの中で男性は女性をデートに誘うことに成功しているのです。
何故ならば、この勝負を女性が受けてしまった時点でどちらが勝とうとも2人で食事に行くことに変わりません。
勝負の結果により変わるのは「どちらがお金を払うか」ということだけで、デートに行くことは確定しているのです。
もちろん勝負の方法は定期試験でなくても問題ありません。
社会人であれば営業成績で勝負をしてもいいですし、体重が気になる同士なら「どっちの方が減量できるか」ということで勝負をしても良いでしょう。
それこそ「今日の日本代表戦はどっちが勝つか」なんていう2人は全く関係のない内容でも問題ないのです。
失敗してもノーリスク
「今度ご飯に行かない?」と誘って断られてしまった場合、「デートに誘ったら断られた」ということになるでしょう。
先ほど申し上げた通り、デートに誘って失敗をした場合、気まずい関係になってしまうことは避けられません。
しかし今回ご紹介した方法で失敗した場合はどうなるでしょうか?
男:それじゃ、負けた方が勝った方に焼肉(叙々苑)を奢るとかどう?
女:大きくでたねぇ笑
男:それくらいリスクがないと頑張らないじゃん?お互い
女:確かに笑
男:で、どう?
女:うーん……やめとく笑。叙々苑代払えないし笑
断られる場合このような会話になるのですが、この場合女性が断っているのはあくまでも「勝負」なのです。
つまりこの方法で失敗したとしても、それは「勝負を受けてもらえなかった」というだけで「デートに誘うのに失敗した」ということにはなりません。
当然ですが勝負を断られたくらいでは空気が悪くなることはないでしょう。つまりこの方法はたとえ失敗しても何のデメリットも発生しない極めてローリスクな方法なのです。
1度2人で食事に行ってしまえば……
「2人で食事をした」
たとえそれが勝負の結果であったとしても、この既成事実さえあればその後は非常に簡単にデートに誘うことが可能です。
先ほど紹介したテクニックでデートに誘った場合、それはあくまでも「勝負の結果」なので、その食事の時に関係を発展させることは避けたほうが良いでしょう。特に勝負の結果、女性が払うことになった場合はどうしても変な空気になってしまいます。
ですので先ほどの方法はあくまでも「既成事実作り」としてご利用くださいませ。
その食事中に「そういやこの辺に美味しいお店あるんだけど、今度行かない?」と次のデートを決めてしまうのもよし。
次の定期試験でもまた勝負をしようと約束をするもよし。
その後の展開は様々な方法がございますが、いずれの方法を取るにしても「一緒に食事をした」という既成事実は揺るぎません。
どんな方法にしても非常に有利に話を進めることが出来るでしょう。
執筆者:ラブホスタッフ上野
都内某所のラブホスタッフ。
ツイッターで「ラブホテルに女性を誘う方法」を紹介していたこと
「ラブホの上野さん」(原案:上野・作画:博士 株式会社KADOKAWA〈MFコミックス フラッパーシリーズ〉)の原作を務める。
現在では自身のホームページやツイッターなどで活躍中。
(DOKUJOオリジナルサイトで上野さんへ相談を送ることができます)