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マンネリ期 に突入したら…!彼ともう一度ドキドキできる簡単な方法3つ

とっくの昔にデートコースのネタは尽き、会ったところで特に話すこともない。相手から連絡が来ない日があってもたいして気にならない。おそらく、長く交際を続けるカップルであれば、一度はこのような マンネリ期 に直面するのではないでしょうか。

とはいえ、心のどこかでは彼との関係を改善したいと願っている女性も多いはず。それなら、 マンネリ期 特有の冷めた気持ちを利用して、交際当初のラブラブ期を取り戻してみましょう。

“守られる側”ではなく“守る側”になる

一度 マンネリ期 に入ると、相手の存在の大切さを改めて知るという機会はあまり訪れません。きっと、お互いが無意識のうちに「パートナーがいて当たり前」という生活に慣れきっているのではないでしょうか。

そんな当たり前の状況に変化をもたらしてくれるのが、ピンチの場面に遭遇したときです。もし、彼が知人と揉め事を起こしたり、街中でトラブルに巻き込まれたりしたときは、真っ先に味方となり、彼を守る姿勢を見せましょう。

人は突然の窮地に立たされると、驚きや不安から、普段より弱気になってしまいます。そこで、「何があっても私が味方となり、あなたを守ってあげる」という姿勢を見せると、改めて彼女の存在の大きさに気づくきっかけを彼に与えることができます。

また、普段は彼にまったく興味のない素振りを見せているのに、いざというときは自分を犠牲にしてでも味方になるというギャップが彼の気持ちを大きく動かすはず。

自分にとって大切な存在である彼を守るという姿勢が、マンネリを打破する突破口となるでしょう。

「何か悩んでいるでしょ?」と優しく問いかける

マンネリ期 は交際当初と比べると、二人の会話も減りがちになります。もしかすると、相手に話したいことがあっても、「何となく面倒くさい」という思いから、口に出さないまま終わっている場合もあるのではないでしょうか。

でも、そのように会話でのコミュニケーションが不足しているときだからこそ、何気ない一言が彼の心を動かす可能性もあるのです。最近、彼との会話が減ってきたなと感じているのであれば、一度、「何か悩んでいるよね?」と優しく問いかけてみましょう。

人間、生きている限り、悩みのひとつや二つくらいは抱えています。当然、彼も口には出さないだけで仕事や人間関係などで悩みを抱えているはず。その秘められた部分に寄り添う姿を見せることが、関係に変化をもたらすことにもつながるのです。

きっと、自分に無関心だと思っていた彼女が、実は自分のことをよく見ていてくれているという事実に、彼も大きな衝撃を受けるはず。同時に自分を一番理解してくれる相手が彼女であることを、改めて、実感することができるのです。

彼の小さな発言はメモしてでも覚えておく

交際当初って、相手の些細な発言に喜んだり、傷ついたりしていたのではないでしょうか。そんな相手の一言で一喜一憂するほど、彼中心の生活を送っていたのです。

しかし、 マンネリ期 に入ると、相手の一言に敏感になるどころか、真剣に話を聞いていないため、「そんなこと言ったっけ?」と覚えていないことの方が多くなります。それでは、お互いが相手に対して無関心になる一方です。

交際当初のドキドキを思い出すためにも、今後は彼が口にした発言は、小さなことでも覚えておくようにしましょう。記憶できる自信がないのであれば、紙やスマホにメモを残しておいても大丈夫です。

「最近、甘い物が好きなんだよね」「先週、頭が痛いって言ってたけどもう大丈夫?」など、何気ない会話の一言忘れずに覚えていてくれるのは、男女関係なく、嬉しいこと。

マンネリ期 では自分から相手に関心を持って!

マンネリ期 では、まず、自分から相手に関心を持ち、接するようにしましょう。それが彼から関心を持たれ、交際当初の関係を復活させる近道となるのです。

マンネリ期 はお互いの気持ちが冷めきっているため、相手に多くのことを求めなくなります。しかし、言い換えれば、相手に過度な期待を抱いていないときだからこそ、何気ない気遣いや思いやりに感動しやすくもあるのです。

その心理をうまく利用し、交際当初の関係を取り戻してみましょう。「やっぱりこの子しかいない!」と彼から思ってもらうことが、交際当初のラブラブ期へと戻る近道となるはず。

LISA

フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。

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