ドキドキしない…どうしよう!彼にときめかなくなった時にすべき4の事
交際期間が長くなるほど、付き合初めのドキドキ感は薄れていってしまうもの。
もちろんときめかなくなることが、彼を好きじゃなくなることに直結するわけではありません。むしろ彼に対して安心してリラックスできている表れといえるでしょう。
とはいえ付き合いはじめの新鮮な気持ちを思い出すことで、相手のことをもっと大切に感じるようになるはず。
思わず彼を惚れ直しちゃうきっかけを作る方法、ご紹介します。
非日常感のあるお出かけをする
同棲中のカップルなど普段の生活を知る関係になると、ときめき感は減少の一途になってしまうかもしれません。しかし、結婚生活ってそんなものだとは思いませんか?
むしろ、ドキドキしなくなってから相手をどれだけ大切に思えるか、が勝負。一緒にいることが苦にならない、邪魔にならない、気にならない相手は、結婚相手としてかなり相性の合う男性なのではないでしょうか。
とはいえ、2人の関係にマンネリを感じてしまう原因の一つには、いつもと同じ行動パターンに陥っていることがあると思います。デートの行先も、外食する場所も、一緒に遊ぶメンバーも固定化されると、「いつも同じ」という安心感があるものの、新鮮味は欠けてしまいがち。
そんな時には「日常」の環境から抜け出すことがお勧めです。
遠出をするなどいつもとは違う場所でデートしたり、普段やらないことをしてみるなど、「非日常感」を味わってみてはいかがでしょう。
新たなことであるほど、彼の新しい一面を発見するなどして、惚れ直すきっかけになるかもしれません。
彼に感謝したいことを思い出す
普段、彼が当たり前のようにやってくれていることは何でしょうか。仕事で忙しいのに毎日連絡をくれたり、休みの日に一緒に過ごそうとしてくれること、辛い時に励ましてくれるなど、大きなことから些細なものまでたくさんあるのではないかと思います。
それら一つひとつのことに感謝を表現できていますか?「できています!」と即答できるなら問題ナシ。そのまま続けましょう。
人は「してあげた」ことに関しては覚えていても、「してもらった」ことは忘れやすいといわれます。「やってもらって当たり前」と思っていることが、本当に当たり前なのかと考えると、おそらく当たり前ではないのではないでしょうか。
彼へ感謝したいことを思い出すことが、改めて彼を見直すことになると思います。
漫画や映画でトキメキを共感する
これは、自分一人でできるトキメキを復活させる方法です。誰かを好きになる時に感じるドキドキ感を表現する映画やドラマ、小説、漫画はたくさんあります。それらが面白く感じるのは主人公に共感するから。
「両想いになることがゴール」であるストーリーに対して、現実は「両想いになってからがスタートで、まだまだ続くもの」。
けれども、物語を通して両想いになるまでのドキドキ感を追体験することで、彼を好きになった頃を振り返るきっかけになるでしょう。
一人の時間を持つ
彼にマンネリを感じている時期は、一人でいることがとても充実した時間に感じるでしょう。一人でいる時間があるからこそ、客観的に2人の関係を振り返ることができ、また彼と過ごす時間も大切に思えるものです。
彼に対してドキドキしなくなったということは、相手に対して安心感を持って接しているからではないでしょうか。ときめきがないことをネガティブにとらえる必要はなく、「家族みたいな存在に近づけた」と思えたら、結婚も現実的な方向に意識できるのはないかと思います。
そして時には、付き合い始めのドキドキ感を思い出すことで、彼のことがもっと大切に感じられるようになるでしょう。
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