ホワイトデーを3倍楽しくする!?「ホットペッパー攻撃」と「アマゾン攻撃」
ホワイトデーに対する女子の期待感と男性の意識には大きな温度差があります。そこんとこわかってない男性にまかせっきりでは、何もないホワイトデーになってしまうかも!?また、欲しくないプレゼントを受け取ってトホホな夜を過ごすことになってしまうかも……そうなってしまわないよう「ホットペッパー攻撃」「アマゾン攻撃」を、ぜひご一読あれ。
ホットペッパー攻撃
男性のホワイトデーに関する本音は、お金はあんまりかけたくない、でも女性を喜ばせたい、いや、どちらかというと女性にある程度満足してもらってなんとかイベントをやりすごしたい、というのが正直かもしれません。
連れて行ってもらいたいレストランがあれば、ホットペッパーなどのクーポン雑誌を見ながら、さりげないアピールをしましょう。「うわぁ、美味しそうだなぁ、あれ、意外とオトク!?見てよ」なんて、二人の会話のきっかけにもなりますね。
アマゾン攻撃
プレゼントして欲しいものがあるならば、ハッキリ言ってもらったほうが助かるという男性もある程度います。男性は、女性と違って街でウロウロしてプレゼントを選ぶのを時間の無駄だと思う傾向があるのです。それではどうすれば男性にプレゼントを快く買ってもらえるのか。答えはインターネットにあります。
アマゾンや楽天などのネットショッピングはかなり男性好みの購入方法。彼の携帯を使って「あ、これ、欲しかったんだー」とさりげなく言って履歴を残しておけば、お、そうか、とポチッてしまうのではないでしょうか。
NGプレゼントをさりげなく伝える
欲しいものがハッキリしていない場合、もらって嬉しくなかったプレゼントをホワイトデー前にアピールしておきましょう。
男性が「女性が欲しいであろうと察するもの」と「女性が欲しいもの」の感覚には大きなズレがあるので、嬉しくなかったプレゼントはそれとなく彼に伝えておきましょう。
3/14前後にデートをして一緒に選ぶ
ホワイトデー、バレンタインデーともに、「喜ばせてあげたいな」「一緒に楽しみたいな」という気持ちを引き出すためのきっかけであることを忘れずに。ホワイトデー前後にデートして一緒に選ぶ、というのもよい考えですね。運悪く(?)事前に彼がプレゼントを用意してくれていた場合は、たとえそれがちょっとハズし気味だとしても「何をもらっても嬉しい」という優しい気持ちを持っていたいものです。
あくまでも「物欲の強い女だなぁ」という彼からの悪いイメージは避けたいもの。プレゼントが気にくわないとムクれてしまっては、いちばん大事なものをなくしてしまうかもしれません!そこだけは気を付けましょう。