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やっちゃだめ!ホワイトデーがもらえなくなるNG言動4選

指をくわえる女性
絶倫男はセックスと「手」がお好き?

バレンタインでチョコレートを配ったから、ホワイトデーにどんなお返しをもらえるか楽しみにしている女子も多いのでは?

でも女性の言動によっては、ホワイトデーにお返しをあげるつもりだったものの、渡す気がなくなってしまうこともあるようです。

男性に、ホワイトデーを渡したくなくなる女子の言動を聞いてみました。

お返しの意味を深読みしすぎる人

「お返し選びで一番困るのって、お返しの内容の意味を考える女性がいることです。クッキーは友達、マシュマロは嫌い、キャンディーなら好き。いちいち意味を深読みする女性には、面倒なのであげたくないですね」(29歳/医療)

品物によっていろいろな意味があります。ハンカチは「さよなら」の意味、プレスレットやネックレスは「相手を束縛、独占したい」など。また、人によって聞いたことのある意味がバラバラなときも。

意味を考えてプレゼント選びをする人もいますが、冠婚葬祭は別として、わざわざ意味まで考えてお返しを渡す人はそう多くないと思います。お返しの意味なんて考えず、相手が自由に選べるようにしておきましょう。

チョコに見合わないものを求めすぎる人

「お返しはいただいたものより少し高めのものにはしますけど、安物のチョコを渡しといてお返しはいいものを期待する女性が嫌。なんだかけちくさい。そういう女性はあとで『あの人、この程度のものしかくれなかった!』と言いそうだから、最初からあげたくないです」(33歳/アパレル)

「お返しは三倍返し」なんて言葉もありますが、これを言っていいのは渡す側でしょう。もらう側が本気でそんな主張をしたら、厚かましい人になってしまいます。冗談でも言わないほうがいいですよ。

また、自分では気づかないうちに高価な要求をしているときも。「私、安物は苦手で」「やっぱり質のいいものでないと」のような発言も、深読みされてしまう可能性があります。

恋人の束縛アピールが強い人

「恋人自慢をされたとき、『彼氏は束縛が強いの!』とやたらアピールされました。そんなに束縛の強い彼氏なら、義理チョコのお返しだとしても嫉妬されそう。余計な勘違いやトラブルを避けたいから、お返しはあげません」(32歳/飲食)

彼氏に束縛される自慢、本人はよくても周囲の人から怖がれることはときどきあります。女友達にさえひどい嫉妬をする彼氏だっていますから。そんな彼氏をもつ女性からのチョコは、義理とはいえ気を使います。

お返しを渡したことが彼氏にバレたら、彼氏は「もしかして俺の彼女を狙っているかも」「そいつは誰だ、調べてやる!」と思うかもしれません。説明しても理解してもらえないことがあるため、これは要注意だと思います。

「お返し目当てじゃない」と言う人

「本音かどうかはわからないけれど、『お返し目当てじゃないからね』と言ってくる女性には、じゃあ返さなくていいやと思ってしまう」(28歳/保険)

これは言葉の通り受け取られています。本当にお返しがいらないなら問題ないですが、謙虚なふりをしているつもりなら危ない発言です。本音ではないならわざわざ言う必要はなさそう。

この発言をしてお返しがもらえなかったら、自業自得で愚痴のひとつも言えませんし、お返しを欲しがるのもお門違い。本当は欲しいと思っているなら、余計な一言は控えましょう。

欲しいなら気をつけて!

本当ならもらえるはずだったお返しも、あなたの言動ひとつでもらえなくなるかもしれません。欲しいという気持ちがあるのなら、今後の言動に気をつけてみてくださいね。

そして今までにもらえなかったことがあったのなら、これらのことが原因だった可能性があります。一度振り返ってみるのもいいですよ。

神之れい

関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。

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