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ノンスタイル井上「あの涙」は嘘?本当?復帰に賛否両論の声!

出典元:井上裕介公式Twitter

ひき逃げと過失傷害の容疑で書類送検され、不起訴となったノンスタイル井上裕介(37)が、今月9日から、相方の石田明(37)と関係各所へ謝罪行脚をしていることがわかった。被害者が寛大な処分を強く望んだことで不起訴となった今回の事故だが、先日の井上の記者会見に釈然としない視聴者が多くいた。

記者会見に納得いかない!どこまでが真実?

記者会見では、質疑に対する応答に時間をとり、事実を話すというよりは、筋の通った回答をするように心がけているようにも見えた。事故で逃げた経緯についても「逃げたという認識はない」と発言するなど、この記者会見に納得のいかない声がYahoo!コメントに寄せられた。

「嘘言っているうちは涙も嘘にしか見えない」

「ビービー泣くだけで結局罪を認めない」

「もう少し男らしい反省の会見が見たかったよ」

「どうして謝罪会見で「逃げたという認識はないです、その場を離れました」なんて言ったんだろう?」

「先日の記者会見でのウソがほぼ致命的。タクシー運転手が負傷して治療を受けているほどの衝撃なのに、車同士の接触に気付かないはずがありません」

「当て逃げしましたとどうして言えない」

「事故の件、説明が曖昧というか…なんかしっくり来ない」

事故前は、ナルシストな一面を揶揄されつつも、多くのファンがいた井上。そのポジティブな発言は話題を呼び、過去にはポジティブな一言が載った日めくりカレンダーも販売された。しかし、記者会見で登場したのは、いつものキャラクターを封印し「泣きキャラ」に徹していると思わせてしまうほどに涙を流す井上。その涙を良く思わない視聴者もいたようだ。

復帰はまだ早すぎる!長期謹慎を望む声

早くて来月にも井上が復帰するという報道を受け、その復帰の早さに疑問をもつ者もいるようだ。同じお笑い芸人で、未成年との淫行疑惑で無期限謹慎中の狩野英孝や、かつて未成年と淫行騒動を起こし、よしもとを解雇された極楽とんぼの山本との処遇を比べる声も上がっている。

「来月復帰はどうみても早いんじゃないか?」

「相手が許してくれているとは言え、早いなあと思ってしまう」

「需要があるの?」

「笑いたくても、もう腹から笑えない。…これが現実」

「狩野英孝以上の謹慎じゃないと納得できんし、笑えんし」

「極楽山本より酷いのに復帰早すぎ」

未成年との淫行とひき逃げは比べられるものではないが、ひき逃げした井上は、未成年淫行騒動を起こした芸人たちと比べるとかなり早い復帰が予想される。被害者の許しや応援の声があり不起訴となったものの、ひき逃げをした事実は未だ記憶に新しいところだ。このまま復帰して、果たして視聴者を笑わせることはできるのだろうか。

復帰を応援する声も!井上の気遣いからわかる人間性!

しかし一方で、井上を応援する声や復帰を望む声も上がっている。

「もう十分に制裁は受けている」

「復帰は個人の判断ですれば良い」

「誰にでも間違いはある!二度と同じ様な過ちをしないだろう!?また、以前のように笑いを届けて、頑張ってほしいよ!」

「逃げたらアカンけど大事故ではないし、反省してるから許されていいと思う」

「笑顔でのウザキャラ復活待ってますよ」

「個人的には力のあるコンビだし、復帰を応援したい」

「早くネタを見たい」

井上をいままで取材してきた記者の中からは、今回の記者会見の涙は嘘で流せるものではないという声もある。また、泣きながらも取材陣に丁寧な挨拶をする井上の気遣いに心を打たれた記者もいるようだ。

事故の被害者も「また笑わせてください」と井上に声をかけ、寛大な処分を望むほど、その人間性に心打たれたのかもしれない。

復帰は早いという声がまだ多くある中、このままTV出演しても応援する声よりも批判する声が多くなりそうだ。復帰の第一歩は初心に帰り、復帰を心待ちにしているファンの集う劇場という舞台が良さそうだ。

文・岸はなえ

ライター/好きなことは、映画、音楽、芸能、美容。インスピレーションと勘を頼りに生きている不思議ちゃんライター。独自の見解で芸能情報を掘り下げることが好き。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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