西川貴教も暴かれた! 遊ばれた女の復讐劇にネットから非難の声集中
T.M.Revolution・西川貴教(46)といえば、去年の9月に自身が主催のロックフェス『イナズマロックフェス』が途中中止になった際、最後の客が送迎バスに乗り込むまで見送った、などのエピソードがあり好感度の高い芸能人の一人だ。
そんな西川が、なんと週刊誌の標的となってしまったらしい。
情報を提供したのは、西川に「ポイ捨て」されたと語る女子大生(19)。去年の12月初旬、飲み会で知り合った西川に口説かれ、連絡を取り合う仲に。そして、西川の自宅に招かれ何回か事に至ったのだとか。しかし、一月の半ば、女子大生が「体だけの関係じゃないよね?」と聞くと、その場では「なんでそんな悲しいこと言うの!大切だし、一緒にいたいと思ってるよ!」と答えた西川だが、その後一切LINEの返事がなくなったという。
ペラペラ喋りすぎ!倫理感問われる
急に連絡をくれなくなった西川に対する復讐ともとれる今回の女子大生の行動だが、最近同じように男性芸能人のプライベートが暴露されることが多いことからネットでは非難の声が相次いだ。
「何か生々しいけど、これを明かす人の気が知れない…」
「捨てられた女商法流行ってるねー」
「最近口の軽い女が多いな。金目当てでやっているとしか思えない」
「簡単に男の誘いに乗って、部屋に行く方も行く方」
「斎藤工のときも思ったけど、独身男性の自宅にホイホイついて行って自分も楽しんだのに、関係が終わったからってペラペラ暴露するのって何なんだろう」
「この女こうなるの狙ってたんじゃないのと思ってしまう」
渦中にいる女子大生は、「私は心も体も弄ばれた。遊びなら最初から言って欲しかった」「二度と私のような女性が現れないよう、意を決して告白しました」などと週刊誌に告白をした理由を語ったが、売名行為やお金目当てなど、ネットでは様々な憶測が飛び交っていた。
芸能人が一般人に手を出して話題となった斎藤工、(自称?)アイドルと話題になった狩野英孝、袴田吉彦などが記憶に新しいこともあり、女性側は同じような手法なのではないかと噂されるのも無理ないことだろう。
数週間に暴露に疑問
さらにネットでは、連絡が来なくなったのが1月中旬だ、という点に注目。まだ数週間しかたっていないことに、女子大生への疑問の声も多かった。
「最後の連絡が1月中旬で連絡途絶えてまだ2週間程度?そんな時間も待てないなんてしかも大人の関係になって まだ1ヶ月程?西川さん お気の毒さま…」
「真剣に付き合っていたけど、『なんか違うな』と思い距離を置かれたのでは?急に連絡しなくなる方も悪いけど、週刊誌に暴露ってどうなの?」
「これ、たった2ヶ月くらいの話ですか?数日連絡こなかっただけで捨てられた!と週刊誌に売りつけたくなるもんですかね。捨てたのは女性の方だと思いました」
「ごくごく最近の話だね。即レスに馴れた若い子は待てないのね」
「完全な遊びではなかったかもしれない。体だけの関係かと聞かれてショックだったのかも。そもそも仕事が忙しいのかも。とか、色々自分に都合よく解釈してもう少し待ってみたいと思わなかったのかな?」
短期間で「遊ばれた」と見切りをつけてしまうのは、10代ならではの考え方なのかもしれないが、もしこの女子大生が本当に西川を好きだったのなら、暴露などせずにいた方が復縁の可能性は高かったようにも思える。
一般人は顔出しをしない限りは週刊誌のネタになったとしても失うものなどない。金などの条件を積まれればいくらだって情報をリークするだろう。
顔の売れている芸能人は、遊ぶならやはり同じリスクを伴う同業者をオススメしたい。
文・加藤パンダ(かとうぱんだ)
ライター / バーテンダー。芸能関係者の知り合いが多く、エンタメ記事を得意とする。趣味はネットサーフィン。話題の芸能ネタはもちろん、世の中のリアルな声を拾い独自のスタイルで報筆活動を行っている。