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ほのかりん「不倫してない方が珍しい」発言にネット女子ドン引き

出典元:ほのかりんtwitter(@c316l666)

ゲスの極み乙女。の川谷絵音と交際中のほのかりん。日本中を巻き込んだ不倫騒動の果ての交際はやはり穏やかでなく、昨年、ほのかりんは当時19歳だったのにも関わらず川谷とともに飲酒したとして事務所を解雇。余波でゲスの極み乙女。も活動休止に追い込まれた。

逆境があると燃えるのか、ふたりはその後も愛を育み、現在も同棲したり旅行に行ったりと仲睦まじい様子だ。そんな、何かと話題のほのかりんが、またしても爆弾発言をしてインターネットを騒がせている。

不倫男を選んで不倫を肯定するほのかりんの滑稽さ

事の発端は、幸福の科学への出家を表明した清水富美加の過去の不倫に関する騒動。相手だったロックバンドKANA-BOONのベース・飯田祐馬が自ら名乗り出たことが話題となった。

“ロックバンド” “不倫” “ボブ頭” この要素がただでさえ昨年のゲス不倫を連想させる上に、不倫していた時期もほぼ同じだというのだから驚きだ。そんな中、ほのかりんがTwitter上で「既婚者で不倫してないやつの方が珍しいくね?10人に7人はしてやん?」(原文まま)という不倫を容認しているかのような発言をし、たちまちツイートは批判の声で炎上した。この騒動に関して、ガールズちゃんねるには次のような声が集まっている。

「汚いオヤジに囲まれた生活の中で一番マシだったのがゲスキノコだったとしたら、凄い可哀想」

「お前みたい奴の周りにはまともな人間がいないんだな。 引き寄せの法則」

「浮気するような人しか知らないのね。可哀想に。みじめね。」

「かわいそう。周りに非常識なクズしかいないんだね…そんな環境でしか知らないなんて、ほんとかわいそう。」

「今までまともな男性と付き合った事ないんだろう、しょせんその程度の女、クズが!」

川谷とベッキーの不倫発覚から、ほのかりんとの交際報道まで約半年。さらにベッキーは芸能活動を自粛したのにも関わらず川谷にはお咎めなしだったため、川谷にはただでさえ非難が集中していた。ほのかりんも当然あの騒動は知っていたはず。その上で川谷を選ぶのだから彼女も相当面の皮が厚いことになる。そのため、今回のゲス発言は多くの人が非常に滑稽に感じただろう。

10人中7人が不倫しているという、ほのかりんの“常識”は一体どこの世界のものなのだろうか。もしそれが本当だとしたら、川谷のゲス不倫もあれだけの騒動を巻き起こすこともなかっただろう。ほとんどの既婚者が不倫をしているなんてことにもちろん何の根拠もないが、ほのかりんの周りで起きる出来事が、不倫が普通のことのように錯覚してしまうことばかりだとしたら、まだ若干20歳なだけに気の毒にも思える。

ゲスにはゲスを? むしろお似合いのカップルかも

自身の恋人の過去を肯定するようなこの発言に対し、不倫をした男と不倫を容認する女・むしろお似合いのカップルなのではないかという声が多く集まっていた。

「ゲスにはゲスがお似合い。」

「すごくお似合いのカップルなんだな。と言う感想しかない。」

「口も悪けりゃ品性も知性もない、お似合いカップルだね」

「キノコにとっては朗報w 不倫したいキノコと不倫okな女。お似合いじゃん。」

経緯が経緯だっただけにもともと世間から応援されているわけではなかったふたり。図らずとも今回の発言で「お似合いカップル」認定されてしまった。

ほのかりんがもともと不倫に否定的でない考えの持ち主であったため川谷を選んだのか、それとも川谷とつき合っていく内に影響されてそういった考えになったのか定かではないが、ゲスカップルとも呼ばれているふたり。現在、双方とも芸能活動を休止している状況だが、今度もふたりだけの世界を作っていってほしい。

福田綾子(ふくだあやこ)

フリーのウェブライターで主にエンタメ記事を手掛ける。映画、小説、ドラマ問わずさまざまなジャンルに精通。ネットサーフィンで情報を収集して旬の話題を見つけ、読者の目線に立った記事を執筆する。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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