【毒舌独女】離婚口止め料3000万円にビックリ!益若つばさが隠したい真実とは?
1月14日に離婚を発表した、益若つばさ。
財産分与として元夫の梅田直樹に3000万円ほど渡し、今年5歳になる息子の親権は益若で養育費はナシ。
離婚原因は公表しない方針らしいが、どういうワケだか、元夫の悪評だけが益若関係者から漏れている。
浮気男だの、ヒモだの、散々な言われ様。
実際にそうであったとしても、子どもの為には良くない。
親を憎む、軽蔑することは、自分を否定することに繋がる。
子どもが大きくなり、自分で感情の処理が出来るまで、周囲は黙っておくべきだった。
一昔前よく、片親家庭の子どもは歪んでいると言われていた。
この原因の一つに、傍にいないもう片方の親の悪口を吹き込むというものがある。
悪口を言う方はスッキリするだろうが、聞かされる子どもはたまったモンじゃない。
自分にも、悪口を言われるような人間の血が流れているからだ。
これが、自分否定に発展。
ありのままの自分を受け入れられない大人になる。
それを理解して、益若関係者は梅田の悪評を流しているのだろうか。
判っていないだろうな。
お金を儲けさせてくれる益若に媚を売る為、「つーちゃんの敵、梅しゃんを叩こう」って感じかしら。
それとも、手越祐也や関係会社社長との不倫の噂を打ち消そうと必死なのかね。益若ブランドを汚さないように。
何にせよ、子どもの教育には悪いし、既に、益若つばさの商品価値は下がっている。
「つばさ売れ」は過去のモノ。
今は、どうよ?
彼女が出演したテレビを見て、雑誌を見て、ブログを見て、物が飛ぶように売れてる?
そうでもないよね。
つばさ売れが継続中なら、益若が専属モデルを勤めていた『
opSister』は休刊しないでしょ。
関係者やファンは現実を見たくないだろうけど、もうモデルとしてのカリスマ性は失われているんだよ。
現実を見ようよ。
益若つばさは、27歳。
ギャルという年ではない。
現在、益若が勧めているのは、お人形さんのようなスイート系。
アラサー女子が着るには、大変、辛いものがある。
アラサー女子のほとんど仕事を持っている社会人。
社会人は自分の為だけのファッションが出来ない。
T
Oにマッチしたものを選ばなければならないからだ。
それならばと、ターゲット年齢を変更し、自分ワールドだけで生きられるギャルに狙いを定めても、リアルギャルから見ると、益若はオバサン、BBA。
「つばさ離れ」を止めようとテレビに出たり、曲を出したりしていても、二度目の大きな波は、そう起きるものではない。
むしろ、逆効果。
だってさ、益若つばさの顔、表情が固まっていて怖いもん。
よっぽどの信者じゃないと、可愛いと思えないんじゃないかな。
作り込んだ顔は、一般人ウケしない。
彼女の支持母体は、一体どこにあるの?
まぁ、人気の残りカスで保っていても、日本で100億円、アジア全域で500億円の経済効果があると言われている人だから、あと数年は大丈夫だろうね。
ただ、今以上に売上が悪くなると、梅田の悪評よりも酷い噂が出てくる。
何故なら、現時点で離婚理由についての情報規制が上手くいっていないから。
悪い噂が噴出すれば、もっともっと商品の売上が落ちる。
色々、詰めが甘いよ、益若つばさ。
突っ走るだけでは、ゆっくり周囲を見渡せない。
大きなお金が動くからこそ、立ち止まってもらいたい。
金の切れ目が縁の切れ目にならないのは、誰なのか、じっくり考えてごらん。
梅田の悪口を言っている連中は、本当に味方なのか。
可愛い息子をこれ以上、悲しませるなよ。
コラムニスト/コンテンツライター
広島県安芸郡出身、大阪府高槻市在住。恋愛記事から豆知識、果てはビジネス文書まで幅広く執筆するライター。古典芸能に携わっていた経験もあり、日本文化について少し詳しい。文芸春秋『週刊文春』に載せてもらえたのが人生の自慢。
>> article