「予想外すぎてウケる」川本真琴の恋人「K」の正体にネット女子ズッコケ

1月25日にTwitterで意味深な投稿をしていたシンガー・ソングライター川本真琴(42)の交際相手が判明した。お笑いタレントの狩野英孝(33)だそうだ。
Twitterでは、「相手が誰かは言えない。いったらまじでおこられるっす。やふートップっす」「特定の人へのメッセージです。わたしの彼氏を取らないでください。一生一緒にいようって話してるし、思ってます」と投稿。さらに、「付き合う時に、彼女がいないか、妻がいないか、好きな女子がいないか何度も確認したもん!フリー同士からのです」という不倫を匂わす内容も投稿しており、ベッキー(31)とロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音(27)の不倫騒動も相まって、「川谷の第三の女か!?」と勘ぐられていた。
あまりに意外なお相手に、ネットでは驚きと笑いが巻き起こっている。
「予想外すぎ!」ネット女子、思わず爆笑
女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」では、川本のお相手が狩野だったことが判明してからコメントが集まっている。
「予想外過ぎて笑いがwwww」
「想像していた人物より小物www」
「えー!!声出して笑った!!」
「えーっと、あなたの彼氏 取りませんwww」
「たぶん誰も予想してなかったねw」
川本が「恋人の名前を言ったらヤフートップにのる」と言っていたことから、多くの人たちは相当の大物もしくは話題の人ではないかと予想をしていた。しかし、予想以上に「小物」の狩野がお相手だったことが判明し、ネットでは笑いが巻き起こっていた。
「早く別れた方がいい」狩野を心配する声も
しかしそれ以上に、狩野を心配する声も多く寄せられている。それは、なぜだろうか。
「うわ~、狩野めんどくさいのに引っ掛かっちゃったね(笑)」
「メンヘラ構ってちゃん、しかも十歳も年上のおしゃべり女。詰んだね」
「早く別れた方がいいよ、狩野。たぶん重い。別れるなら私死ぬ!みたいなタイプなんじゃ……」
「年齢差あるし長続きしなそう。同年代にすればいいのに」
「絶対狩野は遊びでしょ。川本真琴なんか必死で怖い……結婚を視野とか絶対ありえない」
1996年に「愛の才能」でメジャーデビューし、「1/2」「DNA」「桜」などのヒット曲を発表した川本真琴も、もう42歳。Twitterでは、LINEで結婚を申し込んだことをはじめとした「爆弾ツイート」を多く投稿しており、「痛々しい」「かまってちゃん」「メンヘラ」というイメージが持たれているようだ。
その一方、お相手の狩野は33歳で川本より9歳年下。2012年に結婚したが、狩野の不倫が発覚して14年に離婚しており、女友だちも多くいる遊び人だ。テレビ番組で川本のファンだったことは伺えるが、恋人として本気で向き合っているとは、ネット女子たちは考えていないよう。
しかし川本は狩野の母と弟のTwitterアカウントもフォローしており、家族をガッチリ囲い込んでいるようにも見える。重すぎる川本の愛情から「逃げて」「別れて」という声が、狩野に寄せられている。
今こそ、川本の「愛の才能」が試されるか。