『外事警察 その男に騙されるな』(10組20名様)
渡部篤郎、尾野真千子が諜報員に。知られざる“裏の世界”を映画化
業界内で、これはヤバイ! と囁かれていた作品がついにお目見えする。
“スパイ天国、日本”。そう揶揄される我が国には、外国人によるスパイやテロなどの非合法活動を未然に防ぐため、知られざる精鋭部隊が実在する。
警視庁公安部外事課、通称“外事警察”だ。
外事警察が扱う情報は国益に関わる機密のため、捜査員の諜報活動は徹底的に秘匿され、家族にすら身分を明かすことが許されないという。
彼らは、民間人をスパイに仕立てる際どい諜報活動など、国家の安全を守るためなら手段を選ばないことから“日本版CIA”“裏警察”とも呼ばれている。
日本の安全を支えながらも、その機密の多さゆえベールに包まれていた外事警察の世界。
触れることさえタブー視されていたこのドラマティックな世界を、「ハゲタカ」のスタッフ、そして「相棒」の脚本家がタッグを組んで映像化。
絶対に名前出し・顔出しNGの元関係者などへ徹底的に取材を重ねることで、巧妙かつリアリティ溢れる展開を生み出すことに成功した。
物語は、朝鮮半島から濃縮ウランが流出し、日本で核テロの危機が勃発したことに始まる。
“公安の魔物”と恐れられる住本(渡部篤郎)は、日本に潜伏する工作員らしき男に目をつけ、その工作員の妻・果織(真木よう子)を精神的に追いつめることで<協力者=スパイ>に取り込むことに成功する。
外事警察、韓国諜報機関、テロリスト、スパイが交錯する情報戦、騙し合いにつぐ騙し合い。そしてついに住本は核テロを阻止するため、想像に絶する最終手段に出る・・・。
国益のためには民間人も利用する、住本の冷徹なプロの目線で観るもよし。
スパイとして愛する夫の秘密を探る、果織の緊迫した目線で観るもよし。
様々な楽しみ方があるが、女子のアナタなら、渡部篤郎演じる住本に騙されつつも全身全霊で守られている、そんな気分も味わってみては?
■作品名:『外事警察 その男に騙されるな』
■上映:2012年6月2日(土)より全国公開
■監督:堀切園健太郎
■脚本 古沢良太
■出演:渡部篤郎、キム・ガンウ、真木よう子、尾野真千子、田中泯、遠藤憲一、余貴美子、石橋凌
■公式サイト:『外事警察 その男に騙されるな』公式サイト
■著作表記:(C)2012「外事警察」製作委員会
■配給:東映/S・D・
『外事警察 その男に騙されるな』試写会ご招待
■ご招待人数:10組20名様
■日時:2012年5/17(木) 18:00/開場 18:30/開映
■場所:よみうりホール(千代田区有楽町1-1-1 読売会館7F)
■応募方法:ログインされた状態で以下の応募フォームよりご応募ください。
■応募締切:2012年5月8日(火)
■発表方法:メールで当選のお知らせした後に招待状を郵送
■応募条件:
観覧後24時間以内にご登録のブログ(またはmixi、facebook、twitterに限定)に
以下の3つを内容を含めて書き込んで頂く。
<必ず記載する項目3点>
1.DOKUJOから試写会の招待があったこと
2.DOKUJOのキーワードでトップページリンクを貼る
<a href=”https://www.dokujo.com/”>DOKUJO</a>
3.映画本編の感想をネタバレしない程度で書く
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