週刊文春でベッキー懺悔!「友だち設定忘れてる」とネット大炎上
不倫騒動で活動休止中のベッキー(32)。しばらく進展は見られなかったが、またしても週刊文春によるスクープが飛び込んできた。ベッキー本人から、直筆の手紙が編集部に届いたというのだ。
このひと月ほど、週刊文春はベッキーへ何度も取材を申し込んでいたそうだが、結局応じなかった。その代わりに、現在の心境を便箋5枚にしたため、所属事務所社長の手によって直接編集部に渡されたそうだ。
手紙の全文は5月5日発売号に掲載される予定。発売前にも関わらず、ネットでは既にこの話題で持ちきりだ。
「だから何?」ベッキー謝罪も非難の声
女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」には、早速コメントが殺到している。
「だから何って話。なかったことにはなりませんよ?」
「自分からネタを提供か」
「ベッキー手紙大好きね(笑)」
「で、肝心の奥さんには謝罪したの?」
「ベッキーはお手紙好きだな。愛人から奥様とか呼ばれたくない。気持ち悪い」
まず見られたのは、どんなに手紙で謝罪の気持ちをしたためても、不倫の過去は消えないと言う厳しい声。また、今回手紙を寄せたのが、彼女を窮地に陥れた張本人である週刊文春であったことから、「自らネタを提供したのか」と言うコメントも見られた。
今回報じられた手紙の内容の一部には、「文春さんで奥様が話された記事を読み、そこで初めて奥様のお気持ちを知り、自分の気持ちの整理がつきました」と、川谷の妻に対する謝罪の言葉も。しかし「直接謝ったのか」「謝罪の手紙を公開する前に、奥さんへの謝罪が先」というコメントが目立っている。謝罪会見と同様に、世間を味方にするのではなく、再び敵にまわしてしまうのではと考える人が多いようだ。
「友だち設定は?」矛盾発言にネット炎上
そして特に多く見られたのが、これまでの主張とは矛盾するベッキーの発言だ。
「不倫を認めたということですね」
「もしこの記事が事実なら、あの記者会見で『不倫してません』って発言は嘘でしたってバラしてる事になるけどいいの?」
「(川谷とは)友だちで通してたじゃん。設定忘れたのか」
「あの嘘の記者会見やらない方が良かったのでは?友だち設定なんて、白々しかったよ。奥さん、可哀想に……」
「確かに友だちで押し通すのは無理があったよね。相変わらず図太いね」
「気持ちはもうないってことは前はあったんだよね。不倫じゃなくてお友だち設定はもうどうでもいいの?(笑)」
不倫が報じられてすぐに会見を開いたベッキーは、一部の報道を認めつつも「友人関係であることは間違いありません」と主張し、交際については否定していた。その後、続報として川谷の妻が週刊文春の取材に応じ「報道後も2人は連絡を取り合っている」「会えなくても大丈夫」と、不倫関係が続行していることが示唆されていたが、ベッキー本人からそれに対するコメントは一切出されなかった。
そのため、ベッキーの主張は一貫して「川谷とは友だち」というもの。しかし今回報じられた手紙の一部には「川谷さんへの気持ちはもうありません」という記載があるようだ。これを見たネット女子からは「友だち設定を忘れてない?」「不倫を認めた」「会見がウソだったと認めるの?」といった、ベッキーの発言の矛盾を突くコメントが殺到している。
手紙の全文を見てみるまでは、ベッキーの主張がどのようなものなのかはわからない。しかし、今回も会見の時のような違和感を感じる人は多そうだ。