fbpx

「応援したい」不倫疑惑報道の斉藤由貴、意外な著名人たちから擁護の声?

出典:Caiya オフィシャルブログ「MAJI Caiya」Powered by Ameba

2017年8月上旬、不倫疑惑報道があった斉藤由貴(50)に、意外な人物から斉藤を擁護するようなコメントが寄せられている。

斉藤の不倫疑惑が報じられたのは今月2日。斉藤の不倫相手とされているのは50代の開業医。2人の自宅とは別のマンションで密会を重ねる姿や、手を繋いでいる写真を掲載して、2人が不倫関係にあるのではないか?とのことだった。

不倫疑惑について医師の男性は「会っていたのは往診のため。手を繋いでいる写真は、よろけた斉藤を支えただけ」と説明して不倫を否定。斉藤も3日夜に釈明会見を開き、不倫ではないと報道を否定した。

斉藤の釈明会見の後には、2人が不倫を否定した説明に「小学生レベルの言い訳」という厳しい意見が目立ったが、ここへきて、斉藤を擁護するようなコメントが意外な著名人から集まっている。

相手が斉藤由貴ならしょうがない?

斉藤を擁護するような著名人のコメントはこちら。

「女性から見ても、かわいいから許せてしまいます。もし、主人の不倫相手がこの人やったとしても『あっ、しょうがないな』って思う。そう思えるくらい、かわいすぎますもん」6日放送『アッコにおまかせ!』(TBS系)安田美沙子

「今井絵理子議員の安いニオイがする不倫と一緒にして欲しくない。同性から見ても恋愛に近いドキドキ感がある」7日放送『バラいろダンディ』(TOKYO MX)遠野なぎこ

「斉藤の会見は全体的に不正直な感じがしなかった。当事者ではないし怒る権利はないけれど、嘘を吐かれると腹が立つ。久々に後味の良い会見だった」7日放送『バラいろダンディ』(TOKYO MX)倉田真由美

不倫報道に対して、様々な意見があることは不思議ではなく、同性から同情的な意見が出ることも理解できる。しかし、自身が妊娠中に夫に不倫された経験をもつ安田美沙子(35)までが、相手が斉藤であったらしょうがないと発言したことは驚きである。

過去に斉藤と、夫の川崎麻世(54)に不倫報道のあったカイヤ(55)もこの件についてコメントをしている。

「斉藤由貴さんの事でインタビュー沢山くる。人生は良い事も悪い事も繰り返しで生きている。人生を教えてくれる学校は無い教えてくれるのは人生だけです。みんなそうでしょ。人には人生を歩く靴がいる。その人の靴を履かないと誰にも分からない事がある。何処に行くのかはその靴だけが知っている」7日に「斉藤由貴さんの事でインタビュー」というタイトルで更新されたブログより

「斉藤由貴さんの言ってることを信じます。記者会見みたらすごい正直な人間だと思うし、それはステキだと思う。私は斉藤由貴さんを守ってあげたい。応援したい。もし会えればハグしたい」7日放送『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)

カイヤは上記のコメントを出した番組中のVTRで、夫と不倫した「斉藤についての怒りはないです」とはっきりと答えている。実際に夫が斉藤と不倫したカイヤが、斉藤に怒りは一切ない。会うことがあればハグしたいと発言したことも衝撃である。斉藤の底知れない魅力を現しているようで、なんとも不思議である。

不倫報道が過剰すぎる?

近年の不倫報道に対して苦言を呈する著名人もコメントを出している。

松本人志(53)は、6日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、著名人の不倫がバッシングを受けることに対して「芸人やってて不倫がこんなにアカンのかと思ったらしくしく泣く夜がある」と嘆き、過激になる不倫報道を「誰かにこの状態を破ってほしい」と、訴えた。

カンニング竹山(46)は、7日放送の『ビビット』(TBS系)で「あまりにもずっとやりすぎて、不倫で謝ったり、吊るし上げるっていったらおかしいけど、これに関してもう飽きている。これについてやらなくていいんじゃないか」と、不倫報道をもうしなくていいと考えていることを明かした。

連日のように報じられる芸能人の不倫報道に辟易しているのは、著名人も視聴者も同じであるようだ。報道が過剰であるというのも分かるが、不倫というワードに嫌悪感をもっているひとが多く、なにも知らないで番組で見かけることは嫌だという気持ちも理解できる。単純に、不倫というものがなくなれば、嫌な想いをするひとがかなり減りそうなのだが、なかなかそうは行かないのが現状である。

これからも芸能界の不倫のニュースは後を絶たないのだろうか……。出来れば、聞いたひとの気持ちを明るくさせるようなニュースが届くことを期待したい。

鳥井ハニ(とりいはに)

フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ