今井絵理子議員、手つなぎお泊り不倫報道にネットで即刻辞めるべきの声止まず
2017年7月26日に、参議院議員の今井絵理子(33)の不倫疑惑が写真週刊誌で報じられた。
記事によると、今井議員と神戸市議会議員の橋本健(37)が、今井議員がセカンドハウスとして使っているマンションと、大阪府内のホテルで連泊している姿が確認されたとのこと。
今井議員は2004年に結婚して男児をもうけているが、2007年に離婚して現在は独身であるが、橋本議員は既婚である。記者の取材を受けた橋本議員は交際を否定し、今井議員と泊まったことについては「深夜まで一緒に講演の原稿を書いていた」と説明した。橋本議員は交際を否定したが、同誌には2人が時間差でホテルから出る姿や、手を握り合う写真を掲載して不倫を報じている。
今井議員の不倫報道に、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。
だらしない!手をつないでいる写真まであるのに否定しても無理!
ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。
「だらしない!手をつないでいる写真まであるのに否定しても無理!」
「なんの為に議員になったのかな?政治の勉強せず何してるんだか」
「子供もいるのになにしてるの?無防備でだらしない」
「血税が払われるなんてバカバカしい。さっさと辞職してほしい」
「否定しても無駄!とにかく早く議員辞めて!」
とにかく議員をすぐに辞職するべきだという意見が多い。現段階では今井議員からの説明はなく、橋本議員が不倫を否定しているが、ホテルから出る姿や手を握り合っている写真があるために、今さらなにを言い訳しても無理だと感じているひとが多い。
橋本議員が否定した通りに、不倫の事実がないとしても、疑わしい写真を撮られてしまった事実は消えない。自覚が足りないと批判を受けても、仕方がないことだろう。
そもそもタレントを議員にすることが間違い!
現職議員の不倫報道に、そもそもタレントを議員に起用したことが間違いであるという意見も集まっている。
「広告塔に使うにしてもタレント議員はもうやめてほしい」
「投票したひとも悪いんだけど、タレントを使うのどうにかならない?」
「知名度に頼りたい気持ちも分かるけど、素人に政治家させてどうするの」
「もう政治素人のタレント使うの禁止にしてよ。税金の無駄!」
「芸能人をむりやり政治家にする流れが間違ってる」
選挙で当選するために、候補者の知名度は大きな武器になる。知名度のあるタレントやスポーツ選手を、政党が候補者にするケースは珍しくない。しかし、知名度があっても政治的な知識が足りなければ、当選後の活動に不安があるということもまた事実である。
もちろん、タレントやスポーツ選手出身の政治家でも、信念をもって活動している政治家は少なからずいるため、一概に禁止するべきだという意見には賛成できかねるが、例え広告塔になるとしても、もっと慎重に候補者を選出するべきだという考えはもっともである。
今井議員も、感音性難聴の子をもつシングルマザーとして、それなりの覚悟や意志があって立候補を決めたことと思われるが、このような報道が出るような行動をしていては、厳しい意見が集まって税金泥棒といわれても、同情の余地はない。今井議員は不倫報道に対して、国民が納得する説明ができるのだろうか?今後の言動と、それを聞いたひとの感想と共に注目したい。
鳥井ハニ(とりいはに)
フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。