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嫌いな芸能人夫婦ランキングにネット女子から「嫁のせい」の声

いい夫婦の日にちなんで週刊文春(11月24日発売誌)に掲載された「好き・嫌いな芸能人夫婦」ランキング。同誌はメルマガ読者を対象とし、総数約3600票の回答を元にランキングを作成。結果は、嫌いな芸能人夫婦1位に木村拓哉(44)・工藤静香(46)夫妻が2位の石田純一(62)・東尾理子(41)夫妻に大差をつけて選ばれた。

SMAP解散に関する一連の騒動により、お茶の間からの評価が急降下している木村・工藤夫妻。2017年1月にスタートするTBSドラマ『A LIFE~愛しき人~』もヒット要素が薄い、と始まる前から惨敗フラグを噂されているほどだ。

ネットからは「当然」の声?

そんな中、女性向け口コミサイト「ガールズちゃんねる」からは、「嫁が出しゃばるとこうなる」などといった記事を肯定する意見が多く見られた。

「納得できてしまう」

「静香がキムタクの足を引っ張ってる。好感度下げてる」

「『木村静香としてプライベートでは彼の一部』発言はなかなかインパクトあったからね」

「キムタク一般人と結婚した方が絶対良かったと思う」

「静香がかなりの下げマン 」

「オリコンのランキングは世論とかけ離れてるけど、コッチは一応文春だし、結果も納得」

「何も言えないスタンスを取ってるつもりが、結局はどやどやとしゃべって……嫁が出しゃばると良い事が無い、と云う典型ですね」

「すっかり嫌われ者の烙印押されたね、この夫婦」

SMAP解散騒動の際、週刊誌フライデーから直撃取材を受けた工藤静香。SMAPが解散することになってしまった原因は、(グループ全員で)事務所を独立しようとした木村を工藤が止めたため、グループ内で意見が分裂してしまったから、という説が濃厚とされている。

そんな中、「木村静香として、プライベートでは彼の一部ですが、仕事では『付属品』にもならない存在」などと、ファンを挑発するような意見を述べ反感を食らっているのだ。

その結果が、今回のアンケートに如実に現れたのだろう。木村の評価が下がっているというよりは、工藤の言いなりになっている木村の評価が下がっていると言っても過言ではない。

イメージアップにはもはや離婚しかない?

さらにガールズちゃんねるでは、好感度急落の原因は明らかに工藤にあるとして「もはや離婚するしかイメージアップの方法はない」とまで言われていた。

「嫁さんが静香じゃなければ、違う今があっただろうに」

「キムタクが好感度上げるにはもう離婚しかないな」

「キムタクはそんなに悪い印象はないんだよね。解散騒動も妻子いれば納得の理由だし。それなのに裏切者!って一人叩かれまくりなのはさすがに気の毒。 ただ工藤が出しゃばりすぎた。何でこの人は黙ってられないんだろうか。フライデーの記事が決定打だったね。4人を下げた事言ったらどんなに旦那が頑張ってもダメでしょ。足引っ張り過ぎ」

「お互いマイナスでしかない相性な気がする」

「工藤静香と離婚してメンバーに謝ればかなりの好感度アップ」

「キムタクは工藤静香と離婚する、という逆転ホームランの可能性が残っているわけだ」
「別にキムタクファンじゃないけど離婚した方が良いのにと素直に思うよ」

実際に工藤が木村の独立を止めたかどうかは定かではないが、木村やSMAPファンは本人達を責めるよりも工藤を責める方向にシフトチェンジをしているようだ。

どんなに芸能界で力があろうと、視聴者から好感度が低いのでは木村も戦えないはず。木村・工藤夫妻は子供が二人もいるため、簡単に離婚……というわけにはいかないだろうが、今後の動き方次第では共倒れとなってしまう可能性もあるだろう。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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