【芸能記者レッド】大島優子がビートたけしと同じ部屋に住んでいた！？

2日、「表参道ヒルズ」で行われたカンロ「ピュレグミ」の新CM発表会見に、大島優子（26）が出席しました。4日から放送されるCMの撮影は、今年の2月に野外で行われました。

春を感じさせる花柄のワンピースでの撮影でしたが、まだ2月なのでとても寒かったようです。それなのに、まさかの雨まで降ってきてしまいました。「雨女パワーを発揮してしまった」と大島さんは苦笑いしていましたが、雨のため外での撮影からスタジオ内での撮影に変わったというのです。急に変更できないと思いますが、もしかしたら天候に不安を感じていたスタッフが、あらかじめセッティングしていたのでしょう。

会見では、最近影響を受けた人を聞かれ、大島さんは「鶴瓶さん」と即答。意外にも笑福亭鶴瓶（63）に影響を受けたと言うのです。大島さんは「才色兼備。オールラウンダーな方ですね。私もワクワクさせられるような人になりたい。年齢問わず同じ目線でしゃべってくださる素敵な方です」とその理由を説明していました。

その大島さん。現在住んでいる部屋に引っ越したときにあることを言われたそうです。その部屋は以前、ビートたけし（68）が住んでいた部屋だとか。大島さんは「この部屋に住んだ人はビックになると言われました」と喜んでいますが……。ビートたけしさんが漫才デビューした当時は、大島さんと同じ「太田プロダクション」に所属していました。もしかしたら、プロダクションが寮として購入したマンションなのかも？またはプロダクションと部屋のオーナーがつながりがあるのでしょう。それほど驚くことではありませんね。

ちなみにスギちゃん（41）が住んでいる3LDKのマンションの前の住人はこじまよしお（34）ですが、その家賃は相場の3分の1ほど。これは以前住んでいた大御所の芸人が部屋のオーナーに、「芸人に安い家賃で貸してやってくれ」とお願いしていたからです。

そうそう、かなり昔、中居正広さんが住んでいた幡ヶ谷のマンションの元住人は江口洋介さんですね。