女子アナに学ぶ!「年下オトコ」を青田買いするための鉄則
イチローや松坂大輔など、野球選手&年上女子アナ夫婦は今や“定番”。女子アナたちが、早いうちから若い選手に目をつけているのは、もはや周知の事実。この“青田買い戦略”を、私たちも生かさない手はありません!
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アプローチは仕事中の真剣トークを通じてやれ!
彼らの鉄板の出会いといえば、練習中の選手のもとへ、女子アナがインタビューに行くというもの。仕事場では、お互いの人間性が見えるので、恋愛もうまくいきやすいです。
アプローチは大きなプレゼンの後など、彼が緊張から一気に解き放たれた瞬間に。油断しきった彼の心に「かっこよかった!」と愛の言葉を刺すべし。
何かに打ち込んできた真面目くんに照準を定めろ!
多くのプロ野球選手は、青春時代は練習漬けで、女に対する免疫が弱い。これにならって、部活命だった体育会系クンや、勉強しかしてこなかったちょいダサ高学歴クンなどが狙い目。
スポーツにしろ勉強にしろ、彼らは人一倍努力ができます。努力ができるということは、仕事に対してもひたむきで、稼げるオトコに育っていくのです。
“未知の領域”7歳の年の差ミラクルで落とせ!
イチロー夫妻は8歳、松坂夫妻は6歳もの年の差があります。学生時代は、ほとんど接することのなかった7歳上の女性は“未知の生物”。
恋の魔法にかかりやすいのです。ワガママを言わず、包み込んでくれるような年上キャラで、「同世代の女子とは違う!」と思わせて。
ピッカピカの社会人1年生を狩り取れ!
青田買いにうってつけなのが、4月入社の新卒クン。周りに女子大生のコドモしかいなかった彼らは、社会に出て「世間にはたくさんキレイな女性がいるな~」と目を奪われます。
新人研修のときは、是非指導員を買って出て。指導員がキレイな女性だと、あれやこれやと妄想を始めます。「23、4の新卒なんて・・・」と怖気づくことはありません。柴田アナは、松坂投手が19歳の時から囲っています。
若づくりは厳禁!小娘には出せないオトナの色気で勝負
青田買いの禁じ手は“過度の若づくり”。若い子と張り合ってはダメです。ファッションは女子アナを参考に、キレイなお姉さん風に。
オフィスでは、バリバリ仕事をこなし威圧感を与えるほどのデキる女になりましょう。そして飲み会などオフタイムでは、フレンドリー且つしなやかに近づくのです。
帰り際「同じ方向~」とタクシーに乗り込んで、「もう1軒行かない?」などの色仕掛けを。相手はただでさえ浮き足立っている青い新人。場数を踏んだアラサー女子が挑めばイチコロですよ。
コラムニスト。東京独女スタイル編集長を歴任。1983年生まれ。独身女性の視点から、恋やライフスタイルを分析したジャーナリスティックなコラムを得意とする。雑誌「デートスペシャルなび」で連載中。テレビ、雑誌、ラジオ等各方面で活躍中。電子書籍「モテる!ソーシャル恋愛術」「ここで差がつく街コンテクニック」等。趣味は鉄道。
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