社内恋愛で年下彼氏ゲット!先輩女子が社内で気をつけるべき行動3つ
「年上の女房は金のわらじを履いてでも探せ」という言葉もあるように、年上女子と年下男子の恋愛は上手くいくと言われています。年下男子へのアプローチを躊躇する女子もいますが、男子はそれほど「年上彼女」を気にしていないことも多いもの。
出会いの季節でもある春、オフィスにも新入社員男子が入ってくることでしょう。どうせなら、そんな彼らに「先輩女子っていいな」と思ってもらいたいですよね。先輩女子が気をつけるべき、オフィスでのふるまいについてご紹介します。
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先輩女子は特別な存在
男子はいつまでもどこかで「女子に甘えたい」と思いがちな生き物です。「つねに男らしくしなくては!」という男子でも、不安なときや自信を失いかけているときは、優しい女子に包み込んでもらいたいと思ってしまうのだそう。
ときにオフィスは、山積みの業務や人間関係でストレスがたまる場所でもあります。特に新入社員のプレッシャーは大きいはず。そんなとき、先輩女子にオトナの対応をされたら、心が温まり「もっとお近づきになりたい!」と思ってしまう可能性大です。
憧れ先輩女子の条件1:さりげなく元気づけてあげる
新入社員が慣れない環境や仕事に戸惑っていたり、緊張しているときに、「入社したてって緊張しちゃうよね」と自然に声をかけてあげましょう。彼が仕事で困っているときには、さりげないフォローを入れるようにします。
そんな先輩女子は、新入社員男子にとって心のオアシス的存在になることでしょう。「この人は自分をちゃんと理解してくれる」と自信を取り戻してくれるはず。
憧れ先輩女子の条件2:年相応のリアクションをとる
あまりにも年相応ではないリアクションや考え方を目の当たりにすると、「ステキなお姉さん」のイメージが崩れてしまうこともあります。例えば、「ちょーすごーい」「私的にはぁ、イケてない感じなんだけどぉ」とギャルのような言葉づかいで、オーバーリアクションをする先輩女子。”無理してる感”が出て、ドン引きです。
それよりも、キレイな言葉づかいで無理に若作りをしない先輩女子のほうがステキに映ることでしょう。新入社員の男子をガッカリさせるようなギャップは禁物です。
憧れ先輩女子の条件3:プライベートを仕事に持ち込まない
自分のプライベートが充実していないと、そのイライラや不安を仕事に持ち込んでくる女子もいます。仕事で失敗をするたび、うまくいかなかったたびに、「私ってついてない」「あなたはプライベートも楽しそうでいいよね」なんてグチグチ言っていたら、新入社員男子はウンザリ。
先輩女子としては無意識にしている行動でも、彼らは「こんなめんどくさい女子とは、仕事だけじゃなく恋愛もしたくないな」と思われてしまいます。気持ちは分かりますが、あくまでもプライベートと仕事は別物。スマートな先輩女子でいたいものですね。
先輩女子ならではの女子力を身に着けて
オトナな対応ができる先輩女子は、女子力も高いことが多いのだそう。しかし「女子力」とは、単に家事が上手だったり、男子にモテるポイントが分かっているというわけではありません。女子らしい優しさや配慮をもって、相手を思いやることができるのも立派な女子力です。
そんな深みのある行動ができるのも、先輩女子ならではと言えるでしょう。経験を重ねた女子の魅力で、そのうち「年上女房」になれるかもしれませんよ。