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もしかしてお金目的?年下男子の遊びと本気を見分ける5つの方法

男性から口説かれると、「何が目的?」と疑いの目から入ってしまう……。恋愛経験が少なかったり、フリー期間が長かったりするアラサー女子は、自分に近寄る異性に対し、警戒心を抱いてしまいがち。特に相手が自分よりも年下の男性となると、遊びの関係やお金目的など悪い想像ばかりをしてしまうのでは?

でも、中には本気であなたに好意を抱き、口説いている年下男子だっているはず。そこで、年下男子に口説かれたときに遊びか本気かを見分ける方法をご紹介いたします。

1.彼の交友関係をチェックする

類は友を呼ぶという言葉の通り、周りの友人を知ることでその人の本質が見えてくることもあります。年下男子に口説かれたときは、まず、彼の交友関係をチェックするようにしてみましょう。

彼の男友達も誘って食事に出かけたり、会話の中で友達の話題を振ってみたり。普段、彼が友人とどのように接しているかを知ることで、おのずと本来の性格や人間性も見えてくるはず。自分と友達の前で態度に差がないかなどの点でも見極めることができるでしょう。

また、同時に周りの友人から彼の評判を聞くことも重要。彼をよく知る人たちから話を聞き、評判の良い男性であれば、ひとまず安心しても大丈夫でしょう。

2.お会計時の様子を見る

年下男子は、好意を寄せる年上女性から子ども扱いされることを嫌います。彼らにとって、年下という点は大きなコンプレックスになっているため、年齢に関係なく、ひとりの男として見てもらいたい気持ちが強くあるのです。

そのため、食事デートのお会計は無理をしてでも自分が払おうという素振りを見せます。もし、彼がデートのお会計を自分で支払おうとするようであれば、あなたへの気持ちが本気だと思って良いでしょう。

奢るかどうかが重要ではなく、「男として頼りになる部分を見せたい」という気持ちの表れが本気である証なのです。

3.わざと重い結婚話を振る

女性からの結婚話をプレッシャーに感じる男性もいます。特に本気でない相手からの結婚話は、男性にとって重い内容でしかありません。そこで、「年齢的にも早く結婚したいから……」など、わざと重い結婚話を振って彼の反応を見てみましょう。

遊びだけの関係を求めている年下男子であれば、当然のことながら、交際前の重い結婚話を聞いてドン引きします。しかし、本気である場合は、「今はまだ考えられないけど、いずれは……」など、真面目に答えを返してくれるはずです。

重い結婚話に対しても、誠実な態度を見せるようであれば、彼が本気であなたを思っていると確信しても良いでしょう。

4.会話中に他の男性の話題を出す

気になる女性に他の男の影が見えると、誰だって焦りや不安を感じます。同時に、そこから彼の本気度をはかることもできるのです。

たとえば、会話中に他の男性の話題を出してみる。遊びである場合は、特に気にする素振りを見せることなく、ただ楽しそうにあなたの話を聞いてくれることでしょう。しかし、彼が本気である場合は、多少なり嫉妬する様子を見せます。ましてや、交際できるかどうかの微妙な段階では他の男性の存在が彼にとって脅威となるはず。

他の男性の話を聞き、機嫌が悪くなったり、落ち込む様子を見せたりするようであれば、彼が本気で焦っている証拠。あなたに対する気持ちも本物であると思って良いでしょう。

5.告白にはしばらく保留期間を置く

年下男子から告白をされたら、すぐに答えは出さずにしばらく保留期間を置くようにしてみましょう。

万が一、相手が遊びである場合は、日が経つごとに徐々に苛立つ様子を見せます。都合の良い遊び相手を求める彼らにとって、自分が待たされるのは不快でしかない状況。何も言わずとも、彼の方からフェードアウトしていくことでしょう。

反対に本気である場合は、返事を聞かない限り前に進めないため、しばらくの保留期間であれば待ち続けてくれます。もしくは、不安を感じ、彼の方から遠まわしの催促をしてくるはず。

告白の返事を待ってくれるかどうかも、年下男子の本気を見極めるひとつの方法なのです。

疑うだけでなく見極めよう!

自分に自信が持てず、恋愛に臆病になっていると、異性からの好意を素直に受け取ることができません。「私なんかを好きになるわけがない」「何か他の目的があるはず」と相手を疑いの目で見てしまうことだってあるでしょう。

でも、必ずしも近寄ってくる男性すべてが下心を持っているわけではありません。中には、本当にあなたに好意を寄せ、アプローチを仕掛けている男性だっているのです。

もし、年下男子からのアプローチを受けたら、ただ相手を疑うだけでなく、それが遊びか本気かを見極めるための行動をとりましょう。彼の気持ちが本気だとわかれば、これまで以上に素直な気持ちで恋愛も楽しめるはずです。

LISA

フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。

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