これがゆとりか!?平成生まれの年下男子のありえない発言集
ことしは平成27年、平成生まれの世代も27歳を迎えています。 年下 クンが好きな女子なら、年齢的には許容範囲になるでしょう。しかし、世代が変われば考えも変わります。特に30代を迎えた女子にとっては、 年下 クンに理解不能なものもあるようです。
今回、三十路女子たちが驚いた「ビックリ発言」をご紹介。
「先輩、あざ~す!」奢られること前提でデートに来る
「知人の紹介で知り合った27歳の男の子。最初のデートでご飯を奢ったら、その後のデートの支払いは全て私になっちゃいました。いけないとは思ってても、『先輩、あざ~す!』なんて可愛い笑顔で言われちゃうから、何も言えなかったです」(30歳/アパレル)
男と女である以前に、人生の先輩という意識で接してしまう「アネゴ肌」の女子が陥るパターン。年下クンには甘え方を熟知している人もいるため、可愛くニコッとされたら何も言えなくなってしまうようです。
利害、特にお金が絡んでくると関係がギクシャクすることもあります。せめて割り勘にするよう、早い段階から予防線を張っておくとよいかもしれません。
「年下の女とか、めんどくせぇ」年上女子に全力で依存してくる
「知人が開いたパーティで、年下クンと仲良くなりました。彼は24歳のなのに年上の女性としか付き合ったことがないのだそう。年上女性の何が魅力なのか聞いてみたら、『だって、全部やってくれるから楽なんだよね。年下の女は何でも頼ってくるからめんどくさいし』だって。確かに、デートの場所も日時も全て私まかせでした」(31歳/会社員)
仕事や人間関係で疲れることが多いアラサー女子は、男性に癒しを求めたくなるものです。特に年下男性に求めたくなるのではないでしょうか?しかしそれは、彼らも同じこと。女である前に年上である女性に、リードしてほしいと思っているようです。
この彼のように「年下が面倒」という理由で近づいてくる年下クンには注意が必要。付き合ったとしても、あなたが気を回すことが増え、精神的な負担が増えてしまうかもしれません。
「オレ、美味しいよ……?」 年下 男子の誘い文句が気持ち悪い
「合コンの人数合わせで呼ばれた25歳の男子。話が面白くかっこよかったので後日デートしてたら、2回目で露骨な欲求不満アピールされました。しまいには『オレ美味しいよ?食べてみてよ』と言われる始末。AVか何かの見過ぎなのかなと思いましたね」(29歳/事務)
同世代や年上に言われると気持ち悪くても、年下クンが言えば可愛いセリフもあるでしょう。特に、年下男性に「可愛らしさ」を求めている女性は、知らず知らずのうちに言われているかもしれません。しかし、中には調子に乗りすぎてしまう男性もいるようです。
見た目や愛嬌に惑わされず、「キモい!」と思ったらハッキリと伝えましょうね。
年下クンの中には、私たちアラサー女子たちよりしっかりした男性はいるはず。そんな彼らを見つけられるよう、見る目を鍛えたいですね。
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