結婚願望の薄い彼が、彼女の「結婚したいオーラ」を感じた時のリアクション4つ

彼が全然プロポーズしてくれる気配がないと、ついゼクシィを買ってきたり結婚式場の見学デートに誘ったりしたくもなるかもしれません。しかし、そういった行動は男性を余計に結婚から遠ざけるので要注意です。

付き合いはじめの頃は主導権は女性にあることが多いのに、プロポーズは男性からして欲しいと考える女性が多いがゆえ、男性の立場が上になってしまうことが多いですね。女性の結婚したいオーラを感じたときの男性の対応とその対策をまとめました。

Contents

結婚したいオーラに見てみぬフリをする
いったん距離を置く
他の女性も見たくなる
別れる
はっきり言った方が良い場合もある

結婚したいオーラに見てみぬフリをする

一番多いのが、彼女の結婚したいオーラを感じても見てみぬフリをするパターンです。ひとまず「保留」にして後回しにしようとしますが、ここでしつこく友だちの結婚の話題ばかり出したりするとだんだん彼もウザいと感じてきてしまうかもしれません。

あ、なんだかスルーされてるなと思ったらしばらく結婚したいオーラは封印してみましょう。その方が彼も「あれ？結婚したいんじゃなかったのかな？」と逆に気になります。

いったん距離を置く

結婚を真面目に考えているからこそ、あまりにもプレッシャーを感じると窮屈になってしまう男性は多いです。結婚に結論が出るまで、中途半端に待たせてはいけないと考えてしまうかもしれません。もし結婚したいオーラを出し過ぎた結果「しばらく距離を置こう」と彼に言われてしまったら、そこでパニックにならずに彼の真意を聞いてみましょう。

そこで解決できる点があればあっさり結婚につながるかもしれません。また、自分自身にとっても少し距離を置いてみるのは良いことかもしれません。ただ結婚がしたくて焦っているのか、本当に彼とだから結婚したいのかを見つめ直すのも良い機会かもしれませんよ。

他の女性も見たくなる

本当にこの彼女で良いのか確信を持ちたいという意味で、他の女性ともデートして確認作業をしようとする男性がいます。女性だってもっと良い条件の人を探そうとするパターンもあるのでお互い様だと言えるかもしれませんが、結婚したいオーラを出しすぎた結果、他の女性と浮気されては悲しすぎますね。

別れる

ついつい「仕事辞めたいなあ……」などと口走ってしまうことも女性ならあると思います。しかし、俺が養ってやる！という甲斐性のある男性が減っている今、少しでも専業主婦願望などの依存オーラを感じると、「うっ……」と引いてしまう男性は多いようです。結婚する気はあっても、対等な関係でいたいと考える彼なら、将来設計が合わないと別れを選択することになりかねません。

ただし、本当は専業主婦になりたいのに結婚したいが故に嘘をついて仕事大好き人間を装っても後が大変になります。将来の価値観が合うとお互いに思える相手かどうかの確認も大事ではないでしょうか。