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男性から「付き合って」と言われる本命女子が使っているテクは?

近頃は携帯電話の普及もあり、なかなか「付き合ってください」と口に出してくれない男性が多いですよね。気づいたらズルズル体の関係だけ続けて「これって付き合ってるのかな……」と不安に思うこと、ありませんか?

「私たちって付き合ってる?」と問い詰めたくても、答えが怖くて聞けない……という女性たちへ。昨年1年間で3人以上から「付き合ってください」と直接言われた女性たちが「付き合って」という“確証ワード”を引き出さすために実践しているテクニックを教えてくれました。

「好き」を安売り

「最近の男はほんとにチキンだから、こっちのOKの意思を確かめたうえでないと言葉にして『付き合ってください』と言ってこない。だから『いいな』と思った時点『○○くんのそういうところ、すごく好きだよ~』とこっちから自然な感じで『好き』という言葉を何度も口にしておく。そうなると相手も告白しやすいみたい。変なプライドは捨てて『好き』という言葉をもっと安売りしたほうがいいと思います」(29歳/航空関係)

なかなか面と向かって「好き」という言葉は口にしにくいもの。しかし照れることなく自然と使うことで、草食男子たちのチキンハートに、告白する勇気を与えてくれるようです。

モテる女をアピール

「飲み会で『この子モテないだろうな』と思われると、寄ってくる男は遊び目的。なので彼氏がいようといまいと、『男に困ってません』発言をするように心がけています(笑)。モテる子だと、言葉でちゃんとつないでおかないと他の男に取られてしまうと思うでしょうし、あなたがいなくても他で間に合ってますアピールは有効だと思います」(30歳/事務)

「私モテます」とは、なかなか自信がないと主張しにくいですが、やはり魅力的な女性のほうが男性も競争心をあおられます。たとえモテなくても、モテモテ女の気分でいることが本当の「モテ」につながるのかもしれませんね。

スケジュールを合わせない

 

「付き合う前の段階で食事とかの約束をする際、相手の都合に合わせないようにしています。実際、仕事が忙しいというのもありますが、最初の段階で相手に合わせてしまうと『都合のいい女』になり下がる可能性大。『その日は都合悪いからまたねー!』くらいで、相手をこちらの予定に合わせさせます。そうすると、本命として考えてくれている男性はまた誘ってくれますし、遊び目的の男は離れていくので一石二鳥。忙しいアピールをすると、男性の征服欲を刺激できるのか、去年は3人に告白されました」(33歳/メーカー営業)

気になる男性からお誘いがきたら、ついつい無理をしてでもスケジュールを空けたくなるのが乙女心ですが、それでは確かに「都合のいい女」になり下がってしまいがち。心を鬼にして相手の誘いを断ることも、本命女子になるためには大きなポイントのようです。

モテる女子はいろんなテクニックを使っているんですね。ついズルズルの関係になりがちな人、また草食男子のはっきりしない態度に手を焼いている人は、ぜひ今度の参考にしてみてはいかがでしょうか。

石橋とわ

1987年生まれ、現役の新聞記者。お嬢大学出身を武器に、学生時代からコンパ、パーティー三昧の生活を送る。現在も仕事の合間にはコンパを欠かさず、そこで得た情報をもとにコラムを執筆。恋愛ネタを主軸に、スポーツ、芸能も守備範囲。趣味は旅。休みがある限り、バックパックでどこにでも行く。両親の転勤のため、現在の実家はインド・ムンバイ。

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