まさに魔法のフレーズ!たった一言で男友達から恋愛対象に見てもらえる方法
突然ですが、あなたは“男女の友情”って成立すると思いますか?おそらく、この問いに対しては様々な見解があり、人によって意見も分かれるかと思います。中には、相手に対する恋愛感情を隠しながら、上辺では友達という関係を続けている独身女性もいるのではないでしょうか。
とはいえ、何も行動を起こさずにいては、“仲の良い女友達”という枠から抜け出すことができません。そこで今回は、密かに恋心を寄せている男友達から恋愛対象に見てもらうためのキラーフレーズについてご紹介いたします。
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「実は昔、○○君のこと好きだったんだよね」
飲みの席などを始め、お酒が入る状況というのは軽い暴露話をするには打ってつけの場です。その状況を利用し、気になる男友達と飲んだときは「今だから言えるけど、実は昔○○君のことが好きだったんだよね~」と軽いノリで暴露してみましょう。
おそらく、予想もしていなかった突然の告白に相手の男性は動揺することでしょう。同時に「昔の話でも、今はどう思っているの……?」と今現在の女性の心境を知りたい衝動にかられます。
「実は恋愛対象として意識していた時期がある」という衝撃の告白は、彼からひとりの女性として意識されるきっかけをつくり、恋愛対象として見てもらうためのターニングポイントにもなるのです。
「友達から『付き合っているの?』って聞かれたよ」
周りの友達がきっかけとなり、男女の友情が恋愛感情に変わるという状況は珍しいことではありません。きっと、学生時代に「もうお前ら付き合っちゃえよ~」という友達からの冷やかしがきっかけで、交際が始まったという経験を持つ女性も多いはず。
とはいえ、この方法が効果的なのは、あくまでもノリが若い学生限定。大人女性であれば、周りからの冷やかしを期待せずに、自分からお互いを意識し始める状況をつくりだしてみましょう。
たとえば、近況報告をする感覚で「そういえば友達が私たちの関係を見て、『付き合っているの?』って聞いてきたよ」と、気になる男友達に話してみるのも効果的な方法のひとつ。周囲の目に自分たちがカップルのように映っているという事実は、男性が女友達をひとりの女性として意識するきっかけを与えます。
また、カップルとして見られるということは、周りから見て幸せそうな二人に見えるということ。「この子と付き合ったら毎日が楽しくて、幸せになれるかも」と前向きな恋愛感情を抱く可能性だって大いにあるでしょう。
「○○君が結婚したら絶対に泣いちゃうだろうな」
大人になると、会話の中で自然と結婚の話題が出てくる機会も多々あります。もし、気になる彼との会話で結婚に関する話題が出たら「○○君が結婚したら絶対に泣いちゃうだろうな」とどこか寂しげな表情で伝えるようにしてみましょう。
そもそも、泣くという行為には、嬉し泣き、悲し泣き、怒り泣きなどさまざまな感情が隠されています。そのため、女友達からの「泣いちゃう」発言を聞いた男性は、「友達の結婚が嬉しいから泣いてくれるの?」「それとも俺が結婚すると寂しいから泣くの?」など、ありとあらゆる状況を想像し始めることでしょう。
男友達の結婚に対して「泣いちゃうだろうな」という本音を口に出すことは、彼にその涙の理由を想像させることにつながります。それが、女友達を見る目に変化を与え、気になる存在として意識し始めるきっかけになるのです。
「友達から始まる恋愛の方が長続きすると思わない?」
恋愛話が始まると、必ずと言って良いほど話題にあがる内容が自身の恋愛論。自分の考えを伝え、そこから理想の恋愛の形を語り合うことは、友達との恋バナで外せない話題のひとつでもあります。
そこで、気になる男友達の前で自身の恋愛論を語るときは「私は友達から始まる恋愛の方が長続きすると思う」という考えを伝えてみましょう。
「ときめきよりも安心感が欲しいから、友達から始まる方が良い」「友達なら素の自分を見せられるから楽しい交際ができそう」など、友達から始まる恋愛のメリットを伝えることにより、彼の恋愛に対する考えにも刺激を与えることができるはず。
なにより、友達から始まる恋愛を主張することにより、彼が「もしかして、俺と恋愛したいの?」という期待を抱く可能性もあります。その確信の持てない期待が、女友達をひとりの女性として見始めるきっかけとなるのです。
あくまでも“軽いノリ”で口にするのがポイント!
今回ご紹介したどのフレーズにも共通することですが、成功率をあげるためには、あくまでも、軽いノリで発言をすることがポイントです。重い空気の中、これらのフレーズを使ってしまうと、かえって警戒心を持たれ、友達関係までが壊れてしまう可能性もあります。彼から恋愛対象として意識してもらいたいのであれば、冗談交じりの軽いノリで遠まわしに恋愛感情を伝え「それってどういう意味?」と勘ぐらせるようにしましょう。
そして、ただの女友達ではなく、ひとりの女性として意識してもらうことができれば、友達関係を壊すことなく、彼からも恋愛対象として見てもらうことができるはずです。
フリーライター/コラムニスト/コスメコンシェルジュ。
高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、ゲーム、レジャー。コラムや取材記事中心にお仕事をしています。
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