初デートで終わるのはどんな人? 2回目のデートに「つながる男」「つながらない男」の判断基準
マッチングアプリやネットでの出会いが増えているなか、せっかくいい感じの彼をみつけてデートまでこぎつけたのに、実際に会ってみたらいまいちピンとこなくて、それっきり…。こんな経験をしたことはありませんか。なかなか2回目、3回目のデートに繋がらないと悩む人は多いはず。
女性掲示板「OKGIRL」では、「1回目のデートで終わってしまった経験はありますか?」というアンケートを実施。アンケートに寄せられたコメントをもとに、初デートで終わる男性の特徴をまとめてみました。
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初デートで終わった経験のある女性の割合は…
OKGIRL読者278名を対象に「1回目のデートで終わってしまった経験はありますか?」と質問したところ、「ある」と答えたのは205名(73.5%)、「ない」と答えたのは74票(26.5%)でした。女性の4人に3人は「1回きりのデート」を経験しているようです。
女性たちは、初デートで次につながる男性とつながらない男性の違いをどう判断しているのでしょうか。さっそくコメントをみていきましょう。
初デートで「期待はずれ」と感じる男性の特徴
「メール」とのギャップに気持ちが冷めたから
・「お会いする前のメッセージだけで“この人だ!”と期待しすぎたのもあり、お会いしたときのギャップに動揺して次はなかったです」
・「メールでは楽しくやり取りできてたと思うのに、実際会うと私が質問して、話してばかりで疲れたなという人もいました」
ネットでの出会いが主流となりつつある昨今、メールと会ったときのギャップに萎えてしまう女性も多いようです。文字だけのやり取りで相手のイメージがどんどん膨らんでしまい、誤解が生まれるのはよくあること。なるべく早い段階で会うようにすると、時間を無駄にせず済むかもしれませんね。
話があわなかったから
・「実際あったら話が進まなかったとか、会う前から正直行きたくなくなってきたって思った人とは2回目はなかったです」
・「男性側の話が多すぎると、2回目はないなと感じる」
初対面の男性に永遠と「自分語り」をされると気持ちも冷めてしまいますよね。逆に話下手な男性で、こちらが質問してばかり…というのも疲れてしまうもの。デートで大切なのは、「話す」と「聞く」のバランス。相手に好印象を残すには、「話す3割」「聞く7割」の割合を心がけるといいようです。
楽しくなかったから
・「一緒に食事して楽しく感じなかったからもう会わないようにしてます。食事って一生続くから最初楽しくなかったらずっと楽しくない気がします」
・「こんなにつまらない男の子いるんだって本当にびっくりするくらいつまらなかった。私とは合わなかっただけだと思うけど」
優しくて真面目そうだけど、一緒にいて退屈な男性っていますよね。このタイプの男性は結婚向きとも言われていますが、そもそも恋心が芽生えないとその先に関係には発展しにくいもの。一緒にいて楽しいと感じるかどうかは、パートナー選びにも重要なポイントですね。
生理的に無理な相手だった
・「暗いところでナンパされて、連絡先だけ交換して後日会うことになり居酒屋でご飯食べましたが、明るい所で見ると顔とか体型、話し方、思考全てがキモくて、ご飯だけ食べてソッコーで帰りました」
・「なんか気持ちわるかった」
・「デートして、キスできないかなと思ったとき」
デート相手は少なからず「キスやその先の深い関係」になれるかどうかを判断するもの。服装や見た目に清潔感なく、言葉の端々に下心が感じられると、警戒する女性は多いようです。
女性目線では、初デートで男性が上記のような基準をクリアしていれば、次のデートにつながる可能性が高いようです。もちろんこれらは、男性目線でも当てはまるもの。
自戒の念も込めて言いますが、男性から「この子ないな」と足きりされてしまうことのないように、最低限の清潔感やマナーを守りつつ、初デートに挑みたいものですね。
元記事:一回目のデートで終わってしまった経験はありますか?(OKGIRL)