「30過ぎてこんなことも知らないの?」コーヒーの持ち手がきっかけで彼ママにモヤモヤ。結婚後はどうなる?
恋人との結婚を真剣に考えるとき、気になるのが「彼ママ」の存在。これから先、長いお付き合いを見越すと、何としてでも「良好な関係」を保ちたいものですが、相手の性格によっては一筋縄ではいかないことも……。
相談者のしじみさんも、彼ママとの関係に悩む独女のひとり。しじみさんのやることなすことが気に食わず、“プレ嫁いびり”をしてくる彼ママ。今後、どのように向き合っていけばいいのでしょうか。独女掲示板に寄せられたコメントをみていきましょう。
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質問内容「コーヒーの持ち手がきっかけで彼母にモヤモヤ…結婚後はどうなる?」
コーヒーの持ち手がきっかけで彼母にもやもや、結婚後はどうなるの?
同じ年の彼と結婚を前提に付き合っています。彼のお母さんのことについて相談です。
私はコーヒーを出す時は、持ち手を向かって右にして出すと思っていたのですが、彼のお母さんに注意を受けました。ものすごくバカにするような言い方です。
自分が間違っていたのかも知れないと行きつけの喫茶店で質問してみたのですが、右で正しかったようです。
この場合、お母さんに正解を伝える必要はないと感じていますが、何かもやもやします。コーヒーカップはただのきっかけで、私のやることなすことが気に食わないのではないかと。
同じように婚前のプレお姑さんから、軽くイビられた経験のある方はおられるでしょうか?結婚後にお姑さんは変わられたでしょうか?
今のままでは彼のお母さんが結婚後の最大の心配の種です。
まともに相手にするだけムダ? 彼ママとの無難な付き合い方
結婚前から「プレ嫁いびり」がひどいと、彼との将来が不安に思えてきてしまいますよね。
今回、相談者さんが彼ママから受けた理不尽な仕打ちに対して、「相手にすることない」「いちゃもんつけたいだけ」など、相談者さんを擁護するコメントが多くみられました。
7 : にゃあさん 2019/07/31(水) 22:53
ただただイチャモンを付けたいだけの母親。そしてそれを諌める事ができない彼。このまま結婚してしまったらあなたの想像通り、常にこういうやりとりが続く事になるでしょう。
彼の逃げの姿勢はとても卑怯です。あなたがもやもやとした気持ちになるのは当然の事だと思います。
今後のお母さんとの関係、そして彼との関係にも不安があるのだという事を彼にぶつけてみましょう。それでも彼が煮え切らない態度であったなら結婚は考え直した方がいいかもしれません。
文章からあなたの聡明さが伝わります。あなたの気持ちが彼に伝わりますように。
12 : パンダ#1さん 2019/08/02(金) 10:37
人をバカにするような発言をする人のことは、たとえ彼のお母さんだとしても相手にしなくていいですよ。
自分がそうゆう目にあってそれを他の人に対してもしてしまっているか、人としての基本が理解できてないかわいそうな人。
持ち手の正解がどうであれ、今後同様なことがあったら「あら、失礼しました。」程度に毅然と軽くスルーで大丈夫です。
同じところに自分のレベルを下げてまで相手してあげる必要はないですよ。
仮にも親子ほど年齢の離れた、息子の彼女に対して意地悪な態度をとるのは、「大人げない」としか言いようがないですよね。
嫁いびりのたびにまともに掛け合っていては、相談者さんが疲弊するだけ。「あら、失礼しました!」と軽く受け流すのが、面倒な彼ママとうまく付き合うための秘訣なのかもしれません。
彼がお母さんと話し合うべき
コメントでは、相談者さんの彼氏の頼りない態度にも不満の声が集まりました。
6 : ゆさん 2019/07/31(水) 21:05
いい年こいた大人が他人に言う言葉ではないですね。
自分が常識で間違いないと思っている感じ、無理です
母さん変わらないと言うなら、そういう言い方するなってシメてほしいですよね
嫁姑問題の解決には、旦那(息子)の仲介が必要不可欠!
彼のほうから注意を促してもらい、それでも彼ママの態度が変わらないのであれば、距離を置くという方法もあります。彼ママとはいえ、結婚後は同居しないかぎり、それほど頻繁に会うことはないですしね。
捉え方は自分次第? 嫁いびりは「学び」のチャンス
「今の状況をどのようにとらえるかは自分次第」というコメントもありました。
21 : 匿名さん 2019/08/10(土) 15:29
そのお母さんから色々学ばせてもらえていると考えたらどうでしょう?学びと捉えるか、苦痛と捉えるかは考え方次第です。
苦手な人と付き合うには苦痛が伴いますよね。それならいっそのこと、「(厄介な彼ママと上手に付き合う術を身に着けて、)自分の人間力に磨きをかける」という意味で、ポジティブにとらえてみるのもひとつの手なのかもしれません。
嫁姑問題の解決は「夫(彼氏)」を味方につけること
その後、相談者のしじみさんは彼氏と話し合いをしたところ、「彼ママとは疎遠で構わない」という結論が出たそうです。
彼には、以前にも母親による“プレ嫁いびり”が原因で恋人と破局したことがあったとのこと。彼女を擁護すればするほど、ヒートアップする母親の態度に彼自身も頭を抱えていたようです。
結婚は「家と家」という考え方もありますが、それ以上に大切なのが、当人同士の気持ちです。結婚前に彼ママとの関係について、彼氏と真剣に話し合いができたことで、相談者さんもひとつ壁を乗り越えることができたようですね。
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