【心理テスト】ネコ好き必見!猫の好きな部位でわかる、深層心理で彼に求めるものは?
ネコはお好きですか?
筆者は大好きです。No Neko No Lifeです。
みんな大好き360度どこを見ても可愛いネコ。
そんなネコの好きな部分で、あなたが深層心理で「彼に求めるもの」がわかります。直感で選んで答えてくださいね。
【質問】あなたはネコのどの部分が好きなですか?
1:ふさふさのしっぽ
2:くるくるよく変わる目
3:ぷにぷにの肉球
4:ピンと立った耳
5:固くて真っ直ぐなヒゲ
【診断結果】
さて答え合わせです!
あなたが彼に求めるものは何でしょうか?見ていきましょう!
1.ふさふさのしっぽを選んだあなたは「自由人タイプ」
ふつう、人間は目の前にいるモノの目と口の三点に目がいき、敵か味方か判断しています。
例えば「∵」。
こちらの記号は数学などで「because」の意味で使うものですが、何となく顔のように見えるはずです。
これをシミュラクラ現象と呼びます。このように何となくでも顔を探し求めるのが人間といえます。
それにも関わらず尻尾を選んだあなたは、型にはまらない自由を求めている人といえるでしょう。
彼を束縛するような関係は臨んでいません。おたがいに自立し、おたがいの時間を大切にしたいと考えているのではないでしょうか。
自由を愛するのも構いませんが、彼も同じく自由を愛しているかを一度確認してから自由に生きるのが無難です。
2.くるくるよく変わる目を選んだあなたは「しっかり者タイプ」
むかしから目は口ほどに物を言うと申します。
加えて、ネコの目はころころ変わるものの代名詞になっています。以上の点から、ネコの好きな部分で目を選んだ人は、彼にあなたの意見を大切にしてもらいたいと考えているといえます。
ただし、これは時に攻撃的といえるものです。
目は口ほどに物を言うと申しますが、これは「察しろ」と強要するものでもあります。だって、目はいくら待っても言葉を発しませんから。
彼と向き合う際は「目と目で通じ合う」なんて夢見ずに、キチンと言葉を交わすようにしましょう。
裏を返せば、目を選んだあなたは強い意思を持つ女性ともいえます。これを大切に自分の道を突き進み、自身の世界を大切にしてくださいね。
3.ぷにぷにの肉球を選んだあなたは「甘えん坊タイプ」
ぷにぷにの肉球は触っていて心地いいものです。
年齢を重ねたネコの場合少しかたくなっていますが、それはそれで味わいぶかいですね。このように肉球は見るというよりも、触感から好意を抱いている人が多いのではないでしょうか。
触感を求める人は、ちょっと甘えん坊な傾向があります。
というのも、自分と快適な物の分離は幼い頃に済んでいるものなのです。
これが大人になっても続いていても大きな問題はありませんが、幼いという自覚は持っておいた方が無難です。
以上の点を考えると、肉球が好きな人は彼に包容力を求めているといえるでしょう。
彼に安心できる存在であって欲しいと願っているのではないでしょうか。たまには彼にも甘えさせてあげられるよう、しっかりさんになってくださいね。
4.ピンと立った耳を選んだあなたは「気配り上手タイプ」
ネコは折れた耳も可愛いですが、やはり猫ならピンとたった三角の耳が特徴的で可愛いものです。
耳は周囲の音を察知する器官で、生き物にはなくてはならないものの一つです。
これが好きな人は音を察知することを重視、つまり周囲への気配りを重視している人といえます。
当然、彼に求めるものも気配りです。
自分がしているのだから、彼にもしてもらいたいと考えているでしょう。これを男性に求めるのは酷といえますが、心の中で願うだけなら自由です。
が、元々ないものはいくら願っても手に入りません。時に諦めも肝心です。
周囲への気配りを大切にするあなたは、調和も大切にしている人です。
これはとても素晴らしい美点ですから大事にしてもらいたいものです。
5.固くて真っ直ぐなヒゲを選んだあなたは「オシャレ女子タイプ」
ネコの顔からはみ出す長さで、チャームポイントにもなっているヒゲ。
これはレーダーの役割を担っていて、ここに触れたものでネコは様々な判断を行っています。ヒゲを切られたネコは平衡感覚を失ってしまい、真っ直ぐ歩けなくなってしまいます。
チャームポイントでありレーダーでもあるヒゲが好きな人は、自身のチャームポイントやレーダーにも敏感な人といえるでしょう。
つまりセンスですね。彼にもここに注目してもらいたいと願っています。
これに気付いてくれるハイセンスな彼なら良いのですが、男性の場合見当違いなセンスを発揮する人も多いため肩透かしも多くなるでしょう。
彼にはあまり多くを求めず、自身のセンスを磨くことに専念する方が平和かも知れません。
【心理テスト投稿用】猫の好きな部位でわかる、深層心理で彼に求めるものは?
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コラムニスト/コンテンツライター
広島県安芸郡出身、大阪府高槻市在住。恋愛記事から豆知識、果てはビジネス文書まで幅広く執筆するライター。古典芸能に携わっていた経験もあり、日本文化について少し詳しい。文芸春秋『週刊文春』に載せてもらえたのが人生の自慢。
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