心変わりされては遅い!避けるべき「彼を不快にさせる行動」とは
恋愛をする上でいちばんショックなのは、彼に心変わりされてしまうこと。彼を手放さないためには、できる限りの努力をしたいところですが、彼はあなたの意外な行動に傷ついてしまっているかもしれません。
そこで今回は、彼を不快にさせてしまう女性の行動パターンをご紹介します。
デート中に他の男性の話をする
彼以外の男性の話。あなたはちょっと話題作りに出しているだけかもしれませんが、彼の心にはグサグサ突き刺さっているかも知れません。たとえ仕事の話でも、気にする彼はいます。恋など関係なく、交際関係が広く男友だちも多いという方はいるでしょう。あなたの話に出てくる男性の名前が多ければ多いほどそんな彼の不快感は高まっていきます。
また、デート中にLINEやメールを打つ回数が多い女性にも、心がざわつくのだそう。二人の時間に他の人が割り込んできたら、誰だって愉快な気持ちにはなりません。自分との時間がつまらないから、わざとやっているのではないか……と疑われる危険性もあります。
用事の内容で嘘をついた
デートを断る際にきちんと説明せず嘘をついてしまうのは、最悪のケース。もちろん、あなたに裏切りなどの感情はなく、「嘘も方便」な事情があったと思います。しかし、そうわかっていても嘘をつかれると、信頼感を一気に失いますよね。
仕事であれ、お付き合いであれ、他の男性と二人きりで会うときなどは、後ろめたい事情がないことをあらかじめ彼に言っておきましょう。疑われても仕方ないことが起きた時に、面倒くさいからといってその場しのぎの対応をしていると、自分と真剣に向き合ってくれないのかと疑われます。
彼の話に割り込む
おしゃべり大好きな女性と寡黙な男性のカップルは少なくありません。しかし、あまりに彼の話を聞かない態度は恋人を不安にさせます。なんだかんだ女性の好みにうるさい男性でも、聞き上手な女性に対してマイナスな感情を抱く男性はあまりいません。
話の途中で割り込むときも、気を付けたいのは、「でも」「だって」などのワード。話し出すきっかけを作るためのひとことだったとしても、「でも」「だって」などのワードに、自分を否定されたような気持になってしまう彼もいます。自分がおしゃべり好きと自覚している女性は、聞く姿勢を少し強めに意識してもよいでしょう。
会う回数の折り合いが付かない
恋人と会いたい回数には個人差があります。‘毎日会いたい’派と‘週イチでも構わない’派が付き合うことになった場合、お互いが満足するような工夫が必要です。
そんなときはまず、きちんと話し合いを。自分はどう考えているのか、彼はどう思っているのかを把握した上で折り合いをつけることが重要です。自分の希望を無意識に彼におしつけてしまうと、彼が自由を求めて他の女性に目移りする可能性も。
人との付き合いは「信頼」で成り立つもの。それは恋愛でも同じです。自分の気持ちにだけ正直に過ごしていると、いつの間にか彼の心が離れてしまうこともありえます。彼の心をずっと繋ぎ止めるためにも、不安な気持ちばかり持たせる付き合いは避けたいものですね。