fbpx

心理学を応用!好きな人を徐々に振り向かせる4つの方法

気になる彼ができたとき、どうしたらもっと自分のことを好きになってもらえるのか?そんな方法があればどんどん試してみたいものですよね。そこで今回は「心理学」を応用して、彼に自分のことを好きになってもらえる方法を紹介します!

焦らされると好きになる「間欠強化」

間欠強化(かんけつきょうか)とは、報酬への行動意欲について、報酬が毎回もらえるよりも、報酬がもらえたり、もらえなかったりする方が、報酬をもらうための行動意欲が湧きやすく、また行動が長続きしやすいといった心理学上の用語。

生活の中では、ギャンブルが良い例です。ギャンブルは報酬がもらえるかもらえないか分からないから楽しく、1度はまってしまうとなかなか抜け出せません。

この心理学を恋愛に応用すると、好きな人だからと言って、なんでも承諾をしてはいけないことになります。

焦らすことで彼はあなたに承諾されるために「もっと尽くしたい」「会いに行きたい」といった気待ちにさせることができるのです。

例えば、「メールの返信がなかなかこない」「デートのお誘いはたまに断られる」など。そのような行動は彼にとって「次こそは!」といった気持ちにさせてくれます。

これは「報酬」があってからこその効果です。報酬の全くない場合は、効果を発揮しませんのでさじ加減にご注意ください。

相手を心配させる「MUM効果」

MUM効果とは、自分のことを心配させて相手の意識を自分に向けること。例えば、風邪をひいた友人がいると、心配で気にかかりますよね?そう言った「心配で気にかかる」を恋愛に応用するのです。

MUM効果が1番効果的と考えられる方法は、突然連絡を絶つことです。いつも連絡を取っていたのに、いきなり連絡が取れなくなると、彼は心配であなたのことが気にかかります。

MUM効果はたまにやると効果的。多様しすぎると相手に不信感を与えてしまうので、注意が必要です。

真似をするだけで好きになる?「ミラーリング効果」

011319

ミラーリング効果とは、人は自分と似た人や同調してくれる人に好意を持ちやすいという心理学用語のこと。恋愛にミラーリングを応用すると、人は自分と同じ行動をする人のことを好きになりやすいということになります。

足を組む、髪を触る、飲み物を飲むタイミング、あくびやクシャミなど、とにかく彼の真似をしましょう。ミラーリングをする場合は、さりげなく行ってください。あまりにわざとらしいと周りに真似をしていることがバレてしまいます。

また、ミラーリングは自然的な現象が多いと言われています。もし相手に自分の行動が写っている場合は、自分に好感を持っている可能性が高いということ。彼の脈アリを見極めたい時にも活用できそうですね。

彼が弱っているときは「親和欲求」

親和欲求とは、不安や心配なことがある時に、人は誰かに会って不安を和らげようとします。その時に親切にされると、その人に好意を感じることです。

これを恋愛に応用すると、悩みを相談された時や、体調がすぐれない時など優しくすることで、相手に好意を抱かせることができます。

お化け屋敷でのデートも非常に効果的。暗闇で恐怖や不安の感情が大きい時は、側にいる人に安心感を感じるもの。

また、失恋後や恋人とうまくいっていない時なども不安を抱えていることが多いので、親切にすることで親和欲求の効果が期待できます。

恋愛は心と心のやり取りです。心理学の応用は、非常に効果的でしょう。ただし、使い方を間違えてしまうと、取り返しのつかないことになってしまうので注意が必要です。

ぜひ心理学を応用して彼の気持ちを自分に向けさせるべくチャレンジしてみてくださいね!

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ