近づくバレンタインデー!本音のところ、どれぐらいチョコ欲しいの?
バレンタインは恥ずかしくて男性に告白できない女性がチョコに想いを託して告白する日!のはずが今では義理チョコ、友チョコが当たり前のような雰囲気もチラホラ感じますよね。
さて、こんな風潮ではありますが世の男性陣は、本気チョコはもちろんのこと義理チョコも含めて実際にはもらえる事に期待しているのか、いないのか、ちょっと気になります。そこでもらえるのを期待している人はどれほどいるのかアンケートを取ってみました。
近づくバレンタインデー!男性の期待度を数値化してみた
【質問】
バレンタインの日はチョコがもらえるのを期待してしまいますか?
【回答数】
期待している:39
期待していない:61
意外にも6割もの男性が「期待しない」という回答でした。
なんと6割もの人がもらえることに期待せず
期待しないと応えた人々の多くにはっきりと「期待していません」と断言するフレーズが入っているのが印象的。意外と本命の男性にバレンタインデーに告白する人は少ないのでは?という感じすら受ける結果となりました。
「バレンタインを期待している年齢は過ぎてしまったので期待は全くしていません」
「期待してません……でも本命の大好きな子からもらえたらそれは飛び上がるぐらい嬉しいですがね……」
「義理チョコならお返しが面倒で、ほしくない。ましてや太るし、虫歯になるので、かえって邪魔である」
また女性陣から受け取る義理チョコに対するクールな対応と、お返しが大変だと考える男性が多いことも分かる結果となりました。
でもやっぱり期待してしまう男性も4割健在
やっぱりもらえることを期待している!という男性もしっかりと4割ほどいました。
「実際はあまり期待はしていないはずなのですが、無ければ無いでさみしいです」
「男ならチョコレートを2トントラックいっぱいぐらいはもらってみたいです」
「もらえる確率がかなり低いときでも、その日が来るとキョロキョロしてしまう」
「期待しない」と答えた男性の意見に比べると「期待する」と答えた男性の意見は「義理のチョコレート一個でも貰えると嬉しい」「期待をしながら過ごしている」という意見が多かったです。
一つのイベントとして素直に楽しんでいる感じが伝わり、もらう側の期待感をあれこれと想像してしまう楽しさも伝わってくる内容となりました。
落ち込まない様に期待しないふりをしていたりして?
今回のアンケート結果から、期待しない人と期待する人ではバレンタインデーに対する考え方がそもそも違うという印象を受ける結果となりました。「期待しない」人達の多くはバレンタインデーに乗っかって盛り上がる気持ちがあまりなく、そもそも今までも義理チョコばかりで本命チョコは自分にはありえないだろうという醒めた見方のひとも。
一方「期待する」と回答した人々は、結果はどうあれ楽しみたい!そしてやっぱり男のロマンも求めてしまう、という明るく微笑ましい印象を受ける結果となりました。
チョコレートの数は義理チョコもふくめて男の甲斐性、みたいな考え方はもう古いとしても、好きな子からの本命チョコを嫌がる男性はいないようです。