やっぱり地味モテがいい!アラサー女子の「地味女子」が最強である理由
30代に入ると、少し小綺麗にしているだけでも20代女子に「あらあら頑張ってますね、先輩」とチクッとマウンティング目線をくらったりしますよね。そういうマウンティングをしてくる女子って実のところあのドラマのような面々でなく、リアルでは見た目地味、派手さがない地味女子だったりします。
しかし、結婚争奪戦では彼女たちが最強の強敵ということをお忘れなく!
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いつでもぺったんこ靴・ヒールで頑張らない最強・地味女子
最強の地味女子はまず見た目から気張りません。いつでもぺったんこなバレエシューズなど。「ヒールパンプスで脚長効果」とか狙いません。
身長が低いから、全体のコーディネートバランス……そんなことも考えなくてOK。出来上がったバッチリコーデより「その辺りにあったのをなんとなく着てます」感が男性には一緒に長くいて、良い意味での空気感の共有が出来ているわけです。
髪、ゆる巻きしません!最強・地味女子のヘアスタイル
計算されたゆる巻き、しっかりハードスプレーでそのエアリー感キープ!!みたいなこともしない最強地味女子。むしろ『コテの使い方ってよくわかんない~。』なぶきっちょ風コメントがキーです。
作り込まない=ナチュラル、そのままの私、最強!なわけです。適度にシュシュなどで一つに束ねる。このくらいでOK。もしくは結ぶ必要がない、ボブスタイルでナチュラル地味女子、も多いですね。
最強・地味女子は上司ウケ、年配ウケ、彼の両親ウケも最強
メイクも服も地味目女子が最強なのは、どの年齢層にもウケがいいところ。大して目立ったことをしなくても『素朴』感が最強なのです。上司にもほどほどな評価をそこまでガツガツ仕事をしなくてもいいですしなにより、彼の両親ウケは最強。
息子を家庭的に支えてくれそうな地味女子を連れてこられると母親、父親両方からのウケは悪くないでしょう。逆にバッチリメイク、キャリアウーマンの女性を息子が連れきた場合少なからず構える彼両親。結婚のハードルは両親ウケもキーですよね。
ここまでくると、最強モテワードである地味女子になったほうがいいの?
地味女子は男性を気負わず、リラックス出来るムードを演出出来る最強モテ女。結婚争奪戦をするりするりとなんなくクリア出来る技を身につけているわけですが、となると、変にトレンドを追わず、地味に生きたほうがいいのではないか……?という疑問が湧いてきませんか?
毎月ファッション誌を追い、季節の最新コスメを入手。マツエクでノーメークになっても彼の前ではソツなく、なんて手間もお金も必要ないわけです。
『結婚』『出産』『子育て』など女性が今まで求められてきた結婚に関する人生経験を一つのゴール、とあなたがするのあればキーワードに『地味』にしてみる。というのはアリ。草食系男子にももちろんウケがいい地味女子。あれこれ、今日から頑張ることをやめると結婚争奪戦の勝者への道が切り開けるかもしれません。
ただ、男性が結婚がゴール、と感じている人ばかりではないところが一点注意点。結婚後もさらに地味女子が加速すれば、ただの「おばさん」。綺麗な気合い女子にウッカリ持っていかれる可能性もなきにしもあらず!