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結婚しても出産しても共働き希望……!?女性に求めすぎる男ってどうしたらいい?

自分の奥さんに「結婚しても出産しても共働きしてほしい」と求める男性が急増中。

ところがそれに対して「同僚が育休に入ると迷惑」「時短勤務の女性が部署にいるので困る」という本音を持っていたり、家庭でも家事を手伝う気がさらさらない男子が多いのは相変わらず。

かなり大きな矛盾を抱えている、現代男子。結婚して後悔しないためにも、是非付き合っているときから気づかれないように調教していくことをオススメします。

調教1:「一緒にやろうよ♪」お色気仕掛けもテクのうち。

洗濯物を畳んでくれるだけなど、家事の一部をやってくれるだけでも女性にとってはありがたいです。しかし最初から丸投げすると嫌がる可能性が高いですし、ちゃんとできるか不安だったりしますよね……。ですからまずは一緒にやることから始めましょう。

「食器洗うの手伝ってくれない~?」とか「洗濯物、一緒に畳んだら早いし~」とか、そこはお色気も総動員してプレイ感覚から始めましょう。そしてやってくれている最中に、徹底的に相手を褒めます。

男性は褒められると調子に乗る生き物ですから、何度か一緒にやるうちに今度は自分から「やってあげようか?」と言い始める可能性大。自分からお手伝いを言い出した場合、その晩はたっぷりかわいがってあげるのを忘れずに。

調教2:お手伝いから、彼の担当にしてしまう

自主的にお手伝いをやるようになってきても、継続させないと意味がありません。彼を主担当にしてしまいましょう。かといって丸投げはダメ。いちいちとにかくほめておだてて、やってくれたことにいちいち喜んでみせること。

「こんなにカッコいい上に家事もできるなんて、最高!」

「〇〇くんが家事手伝ってくれると、ほんとにラクになるし!」

お金も使わず女を喜ばせるには家事のお手伝いがいい、と彼にインプットするのです。たとえば洗濯物をたたんでくれるようなら、その隣でコーヒーを淹れ

「ありがとう。お礼にコーヒーなんかどう?」

と、ご機嫌をとるとか、まだ気を抜かずに教育してください。

調教3:ときどき彼をおいて旅行に出る

ここまで調教が出来てきたら、今度はときどき女友達と遠出をして、その間彼に全ての家事を任せてしまいましょう。やり方や場所が分からなかった、という言い訳を事前に防ぐために、出かける前にはキチンとどうやってするか説明しましょう。

そのためには紙にやらないといけない家事を書き出しておくとスムーズです。書くことで何をしているかが可視化されますから「こんなに大変」ということも伝わりやすいです。実家でお母さんが過保護にしていた男子はあなたが自分たちの生活のためにどれぐらいの家事を負担しているか、まったく気づかないものです。いい機会になるでしょう。

遠出から帰ってきたら、おそらく家の中はごちゃっとなっているはずですが、そこは我慢してできたことだけを褒めてあげて。もし俺に家事ばかりさせて遊んで来たくせに!みたいな逆ギレをするようなら、そんな時は

「私はいつもあなたのために家事をしているんだもの、逆も当然でしょ」

と伝えてやりましょう。ぐうの音も出なくなるはず!

家事は習慣。教えてあげずいきなり怒るのはダメ

これらを繰り返して、だんだんと彼の担当を増やしていきましょう。家事はある意味「習慣」ですから、することが当たり前の状態になればなんの苦にもならなくなります。

何事も頼ったらどうにかなると考える現代男子は増えてきています。そういう人はいきなり変わることはありません。幼稚園くらいの子を相手しているかのように、褒める→教える→任せる→褒めるのサイクルで調教しましょう。叱ってはダメ。

家事ができるパートナーを持てば女性はもちろん幸せになりますが、男性の側も長い目でみたら自分の得になることばかりです。お互いのためにも、彼にはしっかり家事調教してあげましょう!

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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