好きと言ってくれない彼氏の好きに代わる愛情表現6つ
せっかく付き合っていても、なかなか「好きだよ」「愛しているよ」と言ってくれない彼に、ヤキモキしてしまう女性もいるのではないでしょうか。
そもそも、日本の男性は欧米諸外国の男性と違って、本人の眼の前で好きというのは恥ずかしいようです。
彼氏がどんなにあなたのことを好きでいてくれていても、 愛情表現 やコミュニケーションが得意ではない男性なら「私のことは好きじゃないんだ……」と勘違いしてしまうかもしれません。
そんな彼氏には好きにかわる愛情表現をあなたが見つけてあげることです。
不器用な彼氏の性格は逆に言えば、裏表のない「素直な性格」の裏返しでもあります。
そこで今回は、「好き」と言ってくれない彼が示す「あなたへの猛烈な 愛情表現 」をご紹介します。
好きと言ってくれない彼氏の猛烈な愛情表現6つ
1.束縛は一切しないが心配している
離れている時間、好きな人が何をしているのか、誰と会っているのかが気になってしまうことがあるのでは?相手を独り占めしたいと考える女性なら、彼からも少しは束縛されたいと思うかもしれません。
しかし、本当にあなたを愛しているなら、彼は絶対に束縛をしません。
それは、あなたが好きなことや趣味を満喫して、充実した毎日を過ごしてくれることを願っているから。
大好きな彼女には楽しい日々を過ごしてほしいと考えるのはもちろん、そんな幸せなあなたを彼の手でもっと笑顔にしたいとも考えています。
放っておかれて冷たいなと感じても、それは彼なりの不器用な愛情表現。広い心で受け止めてあげましょう。
2.全てを受け入れてくれている
デートをしている時、彼は率先してプランを立ててくれますか?それとも、あなたの希望を尊重してくれますか?
男性にリードされたい女性が多いでしょうが、あなたを引っ張ってくれることだけが愛情表現ではないのです。
もし彼があまり提案をせず、あなたがしたいことを「いいよ」と快く受け入れ、それがどんな結果であっても文句を言わないようなら、彼はかなりあなたのことを愛していると言えます。
そもそも、男性は女性ほど細かいことは考えない生き物。せっかく髪型やメイクを変えたのに、彼の反応がなくてイライラした経験はありませんか?
ですが、それは彼が大切に想っているのは、あなたの細々した要素ではなく、あなた自身全部だからかもしれません。
そんな彼が、文句を言わずに「大丈夫だよ」「いいんじゃない?」と言ってくれるのは決してどうでもいいと思っているからではなく、最大限の愛情表現かもしれませんよ。
3.将来を見据えて仕事で頑張っている
毎日遅くまで残業して、土日も休日出勤……働き盛りのアラサー男性なら、そんな風に仕事に注力する人も多いでしょう。そんな彼を見て、「仕事と私、どっちが大事なの!?」と言いたくなってしまうこともあるかもしれません。しかし、実はこれも彼の愛情表現。
彼が一生懸命に働くということは、ズバリあなたとの将来を考えているから。男性にとっての仕事は、女性が考える以上に大切なもので、生活の基盤となるものです。あなたと付き合ってバリバリ働いているなら、真剣交際である証拠と言えます。
仕事を頑張ることで社内でのポジションが上がり、自然とお給料も上がります。それは、彼が一家の大黒柱としてあなたと家庭を築く準備をしているということ。これはまさに愛情表現です。
そして、頑張る姿をあなたに見てもらうことで、自分との将来を真剣に考えてほしいと思っているはずです。残業や休日出勤で大変そうな彼に気付いたら、「お疲れ様!」などねぎらいの言葉をかけ、あなたからの愛情表現も忘れないようにしましょう。