職場の年下男子から「ただの上司」としか思われない女性の特徴
男性は少なからず「年上の女性」に憧れを持っています。「もしいい人がいれば付き合いたい」と思っていますが、そう簡単にはうまくいきません。その理由は、職場の年上女性がしっかり者で隙がないから。
あなたも貴重な出会いを逃していませんか?今回は年下男子が会社のオンナ上司をどうみているかを解説していきます。
仕事一筋
バリバリ働くキャリアウーマンは、同性からみると憧れの対象になりますが、男性からは毛嫌いされることがあるようです。
「深夜にカップラーメンをすすりながら仕事をする女の先輩には色気を感じない」(23歳/IT)
「仕事に気を張りすぎている女性は隙がなくて、食事にも誘いにくい」(25歳/出版)
仕事一筋で働き者の女性は、年下男子から“ただの上司”としか思われないようです。たまには、肩の力を抜いて、「これお願いしてもいい?」と若手社員に仕事を手伝ってもらってもいいかもしれません。
プライベートの話をしない
女性の魅力は、役職や会社名にあるわけではありません。飾りを取っ払って、素の一面をみせたときに生まれるものなのです。
いつも仕事の話だけで、雑談をしない女性は、「ただの上司」で終わってしまいます。雑談力に自信のない女性は、まず相手に興味を持ち、「挨拶+1つ質問」をすることから始めてみましょう。
職場で男女の距離を縮める秘訣は、プライベートをちらつかせることにあります。
子ども扱いをする
「青いなぁ~」「ほら、まだお子ちゃまなんだから」など、年下の男性社員を子ども扱いするような発言をしていませんか。たとえあなたは距離を縮めるつもりで言っていても、男性はプライドが傷つきます。
たとえ「少し頼りない後輩」と思っていても、上から目線で接してはいけません。一人前のオトナとして認め、対等な関係を心がけましょう。
疲れている
男性は疲れている女性と恋愛をしたいと思いません。どんなに元は美人でも、仕事が立て込むと髪もぼさぼさ、ノーメイクの上司を口説く気にはならないのです。
空元気でなくても、ポジティブに健康そうに見せることに気を配りましょう。ため息や肩こりに悩まされてうなだれている女性を好きになる男性はいません。
おばさんキャラ
男性はおばさんと恋愛したいと思いません。「もう年だわ」「おばさんだからさ」など年齢に関する自虐ネタを言うのはやめましょう。
男性からすれば、自分の事をおばさんだと言う女性と恋愛するモードになれません。若作りもダメですが、自虐もしないようにしましょう。
「年下なんて……」と職場の男性社員を恋のお相手から外すのはもったいない。今は頼りない後輩君でも、10年後には立派な男に成長する可能性もあります。
仕事に打ち込みすぎて、身近な恋のチャンスを逃さないように気を付けたいですね。
写真:Freedigitalphotos.net</>