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定番から穴場まで横浜のおすすめ観光スポット7選

横浜は開港以来150年の歴史を持つ港町。西洋、東洋、そして日本古来の文化が入り混じるどこか異国情緒あふれる街並みが素敵な観光スポットです。

横浜には「みなとみらい21」や「横浜ランドマークタワー」などお買い物スポットやイベントスポットも満載。

グルメにショッピングに散策に、いろんなことが楽しめる横浜。今回は、定番から穴場まで、横浜で行きたいおすすめの観光スポットを7選厳選してご紹介致します!

1:横浜港に面したイベントエリア「みなとみらい21」

横浜市の西区と中区に広がる「みなとみらい21」。都市景観100選にも選ばれた横浜のランドマークとも言うべき複合施設です。

「みなとみらい21」には、ノスタルジックな雰囲気が味わえる「赤レンガ倉庫」や、ショッピングと夜景が人気の「横浜ランドマークタワー」など、横浜の魅力がギュッとつまったおでかけスポットが満載。

「横浜みなと博物館」もありますので、お一人様での散策なら、静かに博物館鑑賞もおすすめです。

2:明治・大正ロマンを感じる「横浜赤レンガ倉庫」

「みなとみらい21」の中に位置する「横浜赤レンガ倉庫」は、明治・大正時代に建設された横浜の歴史的建造物。100年以上の歴史ある建物は、現在はショッピングやグルメ、そしてイベントも楽しめるスペースとして、たくさんの観光客が訪れます。

赤レンガ倉庫でお馴染みのイベントと言えば、10月の「オクトーバーフェスト」と11月下旬から12月にかけて開催される「クリスマスマーケット」。

現在開催中のクリスマスマーケットでは、ドイツの古都「アーヘン」をイメージした素敵なイルミネーションも楽しめます。また、本場のクリスマスマーケットと同じく「グリューワイン」も登場。外国にいるような気分を味わいながら、グルメやお買い物を楽しんでみましょう。

3:絶品グルメが目白押し!「横浜中華街」

県外から横浜を訪れる観光客がもっとも多い定番スポットと言えば「横浜中華街」。

2006年、横浜開港150周年を記念して建設された「横濱媽祖廟」や中国寺院をそのまま再現した「関帝廟」など、異国情緒たっぷりの建物も並んだ一大観光スポットです。

約0.2キロ四方の敷地に500店以上の中華レストランがひしめき、小籠包からフカヒレまで、絶品の中華グルメがたっぷりと味わえます。

日本最大級のチャイナタウンとして知られる横浜中華街、観光の最大の見どころは、毎年旧正月に開催される春節のパレードです。

中国式獅子舞(ライオンダンス)は、アクロバティックで見ている観客もハラハラドキドキ。2019年の春節は2月5日と2月6日です。ぜひ、おでかけしてみてください。

4:おしゃれな雑貨を探すなら「元町・山手」エリア

港町横浜で、古くから外国人居住区となってきた「元町・山手」エリア。「港がの見える丘公園」や「外国人墓地」など、西洋式の歴史的建造物が立ち並ぶ閑静な住宅街です。

山の手にある「カトリック山手教会」は、1933年に建設されたゴシック様式の美しい聖堂が素敵な観光スポットです。

みなとみらい線「元町・中華街駅」を降りると、活気あふれる元町商店街が広がります。元町発のブランドショップ「キタムラ」や、輸入インテリアを扱う「竹中」など、1920年代から活躍する老舗雑貨店などもあります。

特に海外からの輸入品や一点ものなどを扱う雑貨店が多いので、のんびり散策しながらお気に入りの一品を探してみてください。

5:水族館とレジャーが楽しめる「八景島シーパラダイス」

日頃のストレスを吹き飛ばしたい方には、潮風が気持ちいい「八景島シーパラダイス」がおすすめ。水族館・遊園地を中心に、レストランやホテルも併設した4つのアクアリゾートは、海の生き物とのふれあいや、海の魅力を心ゆくまで味わえる人気のおでかけスポット。

出典:https://www.instagram.com/p/BrWCLRoF_WP/

スッキリしたい時はやっぱり絶叫マシンに乗って叫ぶのがベスト!おすすめは海に向かって真っ逆さまに落ちていくようなスリリングなアトラクション「サーフコースター リヴァイアサン」。

水族館と遊園地の入場料がセットになった1day パスは5,050円です。

6:美と歴史を感じる日本庭園「三渓園」 

1906年に完成した「三渓園」は、100年以上の歴史を誇る横浜屈指の日本庭園。東京ドーム4個分と言われる広大な敷地に、四季折々の自然が楽しめる美しい花々が植えられています。

三渓園には、内苑と外苑を合わせて17の古建築物が建てられており、そのうち10の建物が国の重要文化財に指定されています。

観梅会や蛍のゆうべなど、日本古来の季節を愛でる様々な催しも開催されており、大人の休日にもぴったりです。

また、園内には「抹茶処 望塔亭」もありますので、散策の休憩には、お抹茶と和菓子でのんびり自分時間を楽しむというのもおすすめです。 

7:横浜の新名所「東京ストロベリーパーク」

最後にご紹介するのは2018年4月にオープンしたばかりの新名所「東京ストロベリーパーク」。オール電化で徹底した温度管理を行うことで、365日いつでもいちご狩りを楽しめる新型テーマパークとして開業しました。

完全予約制で一年中楽しめるいちご狩りは、30分食べ放題制度で1月から6月が2000円、7月から12月が2980円となっています。また、旬の食材やお野菜がたっぷり味わえるイタリアンビュッフェレストランも併設しており、インスタ映えするチョコレートファウンテンも楽しめるデザートコーナーが人気です。

休日におすすめな横浜散策

定番から穴場まで横浜のおすすめ観光スポットを7選厳選してご紹介致しました。

横浜の絶景を楽しめる「シーバス」や、観光スポットを巡回する「赤い靴号」など、海からも陸からも横浜の魅力を体験できるサービスも充実しています。

この週末は、港町横浜でグルメやショッピングを楽しんでみてはいかがでしょうか?

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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