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突然の「SMAP解散」報道!?ネット女子は騒然、動揺、驚嘆!

SMAP解散

本日の夜中3時、信じられないニュースが飛び込んできた。国民的人気グループのSMAPのメンバー、中居正広(43)稲垣吾郎(42)草なぎ剛(41)香取慎吾(38)が、ジャニーズ事務所から独立し、木村拓哉(43)のみが事務所に残るというのだ。メンバーの所属事務所が分裂するということは、事実上の解散となる。

この突然の報道にネット女子は騒然。女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」には多くの声が寄せられており、現時点で6000近くのコメントが集まっている。

「嘘でしょ!?」深夜の報道に眠れなくなるネット女子続出

まずこの報道を目にしたネット女子たちからは、驚きと信じられないという声が続出している。

「びっくりした。深夜にこんな記事を目にするとは」

「ビックリ!!ってかほんとなのかな?!」

「夜中だし思考回路が追いつかない!嘘でしょ?!」

「びっくり!寝ようと思ったけど、寝れなくなったー」

「安定してるグループなのに急にビックリです!なんでなんでしょう」

「ファンではないですが、ビックリですね」

「嘘だよね?スマスマ楽しく見たばっかり」

グループとしても個人としても、多くのレギュラー番組を抱えているSMAP。解散報道がされる直前まで、バラエティ番組で5人の姿を観ていたネット女子も多くいたため、突然の「解散」という報道を飲み込めないようだ。

さらに深夜の報道ということもあり、驚きのため眠れなくなったというコメントも多く見られた。

「ファンじゃないけどショック」TOKIO国分も驚き

そして、驚きと共に寄せられたのはショック、悲しいというSMAP解散を惜しむ声だ。

「え、ちょ、本当ならショックすぎる……」

「ファンじゃないけどショック」

「悪い夢を見ているようだ」

「絶対、嘘であって欲しい」

「いきなり過ぎて信じらない。特別ファンではないけど解散しないでほしいです。悲しい」

「解散ときくと、すごく悲しい。嘘であってほしい……」

1988年に6人組としてデビューしたが、1996年にはメンバーの森且行がレーサー転身を理由に脱退。解散危機とまで言われたが、その後は音楽、ドラマ、バラエティなどの分野で各メンバーが個性を発揮し、全国民から絶大な支持を得るまでに成長した。今まで、様々な問題に直面しながらも乗り越えてきたグループであるだけに、解散はありえないと考えていた人が多くいるようだ。

ネット女子だけでなく、同事務所の後輩にもその衝撃は及んでいる。TBS系「白熱ライブ ビビット」のMCを務めるTOKIOの国分太一(41)は、今朝の放送で「僕も今朝の新聞を見て知ったので率直に言って驚いています」、「SMAPのメンバーがまだ何も語っていないので僕自身、いま語れることがないです。昨年の紅白歌合戦のときにも話をしたが、SMAPメンバーからそういう素振りは感じなかったので報道は驚きました」と率直なコメントをした。

「最近のジャニーズはおかしい」事務所の動きに不安の声

さらにネット女子は、最近のジャニーズ事務所の動きについても注目しているようだ。

「何事?いよいよ内紛が起こったか」

「ジャニーズ内でのゴタゴタが原因じゃない?」

「最近のジャニーズは何かおかしい」

「脱退とかさ、最近ジャニーズは不穏だよね。ジャニーさんが年とっちゃったからかな。これからのジャニーズはどうなるんだろう。ジャニヲタの私としては不安でしょうがないや」

「キムタク以外全員独立って、ジャニーさんよく許したな」

「最近中居くんバラエティー進出多かったもんね。独立の時を考えて色々手を伸ばしてたのかな」

今回の解散報道の原因と言われるのが、育ての親と言われる女性マネージャーの退社だ。

彼女はSMAPの映像作品を製作、管理するジャニーズ事務所の子会社「ジェイ・ドリーム」の取締役、そして同事務所ではマネジメント室長を兼務し、SMAPなどのマネジメントを担当。業界では、デビュー時は鳴かず飛ばずだったSMAPを国民的人気グループにまで成長させた立役者とも言われている。そのマネージャーの退社の動きに同調したのが中居、稲垣、草なぎ、香取の4人。しかし木村だけは、ジャニーズ事務所に育てられたという意識を強く持っていたことから、同事務所に残ると判断したようだ。

現在、SMAP5人でのレギュラー番組は、ミニ番組を含めてテレビ、ラジオで3本、そしてCM契約はセブン&アイ・ホールディングスとUSJの2社ある。さらに、2020年の東京パラリンピックでは「応援サポーター」を務めている。今後の動き次第で、エンターテインメント業界全体が対応に追われることは必至だ。

真偽が明らかになっていない解散報道、今後の動きに全国民が注目するだろう。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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