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「なぜあの人が・・・」史上最多のジャニーズ枠にネット女子は疑問

「大人の流儀」(ソニーミュージックエンタテインメント)
「大人の流儀」(ソニーミュージックエンタテインメント)

26日に「第66回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表された。注目なのはジャニーズ勢。制作サイドが「視聴者に元気を与えてくれる存在」として抜擢された近藤真彦をはじめ、SMAP、TOKIO、V6、嵐、関ジャニ∞、Sexv zoneと、史上最多7組が出場することになった。

これに対し、ネット女子からは疑問の声が多く上がっている。

「ジャニーズ多すぎ!」ネット女子から驚きの声

女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」では、あまりに多いジャニーズ歌手の出場に、驚きと疑問を隠せないようだ。

「ジャニーズ多すぎ」

「ジャニーズなんてどのグループも最近の曲分からない」

「ジャニも多いよ 5組以下でいいと思う」

「この感じだと来年にはジャニーズ10組くらいは出そう」

今年の白組出場歌手26組中7組がジャニーズとなり、約4分の1が「ジャニーズ枠」となったことに対し、ネット女子からは「多すぎる」という声が上がっていた。

「なぜあの人が?」出場グループにも疑問の声

さらに多く見られたのが、「なぜあのグループが出場するのか」という疑問の声だ。ネット女子がどう考えているのか見てみよう。

「マッチ別に出なくてもいいのにね〜」

「マッチは何を歌うの?」

「Sexy Zone別に嫌いではないんだけど、紅白出られるだけの実績があるとは思えない・・・」

「V6、 去年からしれっと出るようになったの?」

「去年の大河の岡田、今年の司会の井ノ原、V6って2年連続のバーター出場ですね」

「ジャニーズは嵐とSMAPだけで良いと思うけど」

「キンキ見たい〜!」

「関ジャニのヒット曲は……?」

「SMAPも『世界にひとつだけの花』ばっかりグルグル歌ってる気がする。飽き飽き」

「キスマイは出ないんだね」

「KAT-TUNは?4人最後なのに」

「むしろKAT-TUNは3人になったあと呼んであげてほしい」

ヒット曲がない、なぜあのグループがではないのかなど、ネット女子から見ると疑問を感じるラインナップのようだ。

紅白は老若男女が楽しむもの。今年はどうなるだろうか。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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