南キャン山里が母と料理教室通い「マザコン?」とドン引きの声
南海キャンディーズ山里亮太が、26日放送の『さんまのまんま 秋SP』(フジテレビ系)に出演。婚活について語る一幕があった。
さんまが「山ちゃん(結婚)あきらめたんか」と聞くと、彼は「あきらめてないからなんですよ」と説明。
以前、占い師に結婚運を診断してもらったところ、運命の相手とは「料理教室で出会う」と告げられたのだという。
ただ占い師からは相手の容姿に関して「ただね、すっごいブスよ~」とも言われたそう。
それでも山里は「結婚できるんだったら」と受講を決意。だが、「男1人だとアレかなと思った」という彼は、「そういうのですぐ来てくれる女の人ってお母さんしかいない」と言及。
母親と料理教室に通いだしたと語ると、客席からは悲鳴があがっていた。
実際、母と教室で料理を作っていると、横から母が「見てごらん。あの人、ブスじゃない?」と小声で言われ、運命の相手ではないかと薦められるのだとか。
山里は、そのたびに「あの人ブスじゃないよ」と否定すると語っていた。
母親と料理教室に通う山里に「マザコン?」とドン引きの声
山里が母親と料理教室に通い始めたことに対し、ネット掲示板「ガールスちゃんねる」ではドン引きの声が続々と寄せられた。
「母親と? マザコン…? 」
「いや、そういう所が駄目なのではw 」
「失礼すぎる母親ww 」
「母親と習い事しに来るような男ってキモいでしょ 」
「いくら占い師に相手はブスと言われたとしても、あの人ブスだから運命の人じゃない?って言ってくる母親なんか姑として関わりたくないわ 」
「母親と一緒に料理学校に通う男性はお断り。 」
料理教室に母親と通うという発想自体が女性にとってはかなりのホラー。
また、家庭的な育メンアピールのためならまだしも、占いがきっかけというのが余計に怖い。
実際に同じ料理教室に母親ときている婚活中の男性がいたら、かなりの地雷物件として避ける女性が多いのではないだろうか。
さらに母親が「あの人、ブスじゃない?」と品定めしている様子も怖い。
夫の母親=姑になる人である。
妻の立場として姑にブス呼ばわりされていたら不快に感じるのが当然だ。
山里の理解不能な行動に対し、「ネタでしょ」の声も
そんな女性をドン引きさせた山里の行動に対し、「ネタでしょ」との声も。
「山ちゃん普通にモテると思うけどなあ 」
「この人が結婚できないのは料理関係ないと思う
というか、結婚なんてしたくないでしょ」
「ネタでしょ 」
「これ6年前くらいに若林とやってた”たりないふたり”っていう番組で全く同じ話してたよ
ほかの番組でも何度か聞いたことあるし確実に現在の話ではない 」
お笑い芸人と言えば、かなりモテるため、妻がかなりの美女という人が大多数だ。
トーク力の高さで多数のレギュラーを持ち、売れっ子芸人と名高い山里であれば引く手数多なのは間違いない。
なんだかんだ「結婚したくないタイプ」なのでは?という憶測も。
よほど結婚願望が強くない限り、女性に常にモテる売れっ子芸人とあれば結婚の必要性自体あまりないように思える。
ナイナイ岡村や今田耕司のようにモテない話や婚活話はあくまでもネタで、独身を貫く可能性も十分にある。
だが、ネタではなく事実だとしたら、妻となる女性はかなりの強者に違いない。
実際、山里の母親に対する愛情はなかなかのもので、母親とのエピソードが登場する場面はかなり多い。
親孝行なのは素晴らしいことだが、妻となる女性にとっては少々荷が重いのではないだろうか。
果たして山里はどんな女性と結婚するのだろうか?
月島あおい (つきしまあおい)
日々芸能ネタを掲示板やニュースでチェックするのが日課のアラサーフリーライター。国内のみならず海外のゴシップネタにも興味あり。さまざまな視点から執筆活動を続けている。