宮崎あおい、デキ婚を隠していた?早すぎる授賞式出席に憶測広がる
今月25日、都内で行われた『東京ドラマアウォード2018』の授賞式に女優の宮崎あおい(32)が出席したことが話題になっている。
宮崎は2007年6月に俳優の高岡奏輔(36)と結婚したが2011年12月28日に離婚して、去年12月23日にV6の岡田准一(37)と再婚したことを2人の連名によるFAXで発表。
そして、今月16日に岡田が所属するジャニーズ事務所が「産声を聞いたときは”生きる!!”という強い力と、人生が始まる尊さを感じました」という2人の喜びのコメントを添えて第1子となる男児の誕生を報告したばかり。
今回の授賞式への宮崎の出席は出産発表後、初の公の場の登場となった。
詳細を伝える『ORICON NEWS』の記事によると、宮崎は作品賞・単発ドラマ部門のグランプリ『眩(くらら)~北斎の娘~』の主演女優としての出席で、タイトなワンピース姿で笑顔を見せていたとのこと。
宮崎が出産報告から初となる公の場に登場したことについて、ネットにはどのような声が寄せられたのだろうか。
仕事復帰が早すぎる?本当はもっと前に出産していた?
ネット掲示板ガールズちゃんねるには、このような声が寄せられている。
「もう!?いつ産んだんだろう」
「え??まだ産後1ヵ月もたってなくない?早すぎるでしょ!」
「えっ!もう復帰?この前産んだってニュースじゃなかった!?」
「やっぱり出産はかなり前なの?」
「発表は16日だったけど産んだのはもっと前なんだろうね」
「事務所だって出産後すぐには仕事入れないよね。出産後3ヵ月は経っているんじゃないのかな」
子供が誕生したという発表から僅か10日程の宮崎の登場に、仕事復帰が早すぎるとして驚きのコメントが殺到している。
そして、あまりにも早い仕事復帰に「出産したのはもっと前で、出産時期と報告時期に大幅なズレがあるはず」という憶測が広がっている。
芸能人だからといって出産時期まで正確に伝える必要はないはずであるが、「仕事復帰が早すぎ!育児を放棄している!」や「報告で嘘をついた」というマイナスの印象を持ってしまった人もいるようだ。
デキ婚を隠していた?授賞式に出席するべきではなかった?
出産時期と報告時期にズレがあると思われることから、報告時期を遅らせたのは妊娠後に結婚したということを伏せたかったのではないか?というコメントもかなり多い。
「こんなに早く出てきて、デキ婚がバレたも同然」
「生まれたのもっと前?それが本当なら何のため?小細工してますます嫌われてんじゃん」
「計算合うように発表したんじゃないの?復帰したら意味ないじゃん。本当嫌いだわ」
「宮崎あおいってどんどんイメージ悪くなるのは私だけ?嫌いじゃなかったけど、なんかもう嫌いの部類」
「デキ婚を隠したいならあと2ヵ月くらいは公に出なきゃ良いのに……」
妊娠と結婚のタイミングは人それぞれであるため一概に妊娠後の結婚が悪いとは言えないが、”デキ婚”に対してあまり良い印象を持たないという人は少なくない。
そのため、デキ婚を隠すために出産時期を曖昧にしたのだと考える人がいて、印象を操作するような小細工で好感度が落ちたというコメントがある。
そして、デキ婚を隠すような出産報告をしていたのに、こうも早く宮崎が公の場に出ては隠した意味がなくなるとして「授賞式に出席するべきではなかった」とも言われている。
宮崎と岡田の結婚は、宮崎がまだ前夫と結婚している間に交際をスタートした不倫の末の結婚であるという噂が根強くあるために、あまり祝福されていないという部分がある。
それに加えて、出産発表後というお目出たい時期に「どんどん嫌いになる、ますます嫌いになった」などというコメントが集まっていることが不憫にも感じる。
鳥井ハニ(とりいはに)
フリーライター/「旬でなければネタじゃない」をモットーに、芸能ニュースを中心に執筆。世の中の関心事をすべて拾い尽くすことを自分に誓い、ワイドショーやバラエティー、ドラマのチェックは365日欠かさない。